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2018年10月14日。
DEHLER34SV、蒲郡・ラグナマリーナに到着。
14日、0400に自宅を出発。名阪国道を経て0600過ぎにはにラグナマリーナに到着した。

今回デリバリーをしたMr SUZUKI氏とは久々の再会でした。

まずは、旧船籍港のステッカーを剥がし新船籍港の「愛知」に張り替え、最終的な艇の確認を行った。
航行中にGPSの不調(2〜3時間で電源がダウンする症状?)とメインサロンハッチと右舷のハッチからの雨漏りを発見。
もう1ケ所はヘッドルームのシャワーの排水口がなく、おそらくオプション?「どうする?」

新たな作業を含め後日上架時にやっつけることにしました。

購入後の主な作業は、デッキ、ストレージ、キャビンの洗浄とハルのバフ掛け。
船底洗浄、ストロングトラックの新設、ブームバング交換、スプレイフード、ビミニトップの新調などなど・・・

この日は、新オーナーの依頼で操船トレーニングをデリバリーしてきたISPAインストラクターMr Suzukiのコーチングではじめられ、2〜3時間後には単独でパーフェクトな着岸が可能になった。

ラグナ(ラグーナ)マリーナは2度めだが、以前訪れたのはニッポンチャレンジがベース地として活動しはじめた頃だったと思う。
その頃からは随分風景が変わっていた。
今ではそのチャレンジボートがラグナのモニュメントとして保管されている。


2018年10月13日。
FB3、半日遅れで韓国・トンヨンに到着。
11日、早朝に福岡・マリノアを出航したFB3は、出航して僅か10分でエンジン警告音が出て、マリノアに戻り、インペラを交換。
その後対馬近郊で再びトラブルが発生した・・・

普通、24時間もあれば韓国に辿り着くが、30数時間も掛かって到着した。

さすが「鉄人・小坂氏」いかなるトラブルも解決しながら危機を乗り越えてくれます。

詳細は鉄人・小坂氏のFACEBOOKを
https://m.facebook.com/tadayoshi.kosaka?fref=nf

そして、昨日1355に清水港を出航したDeheler34は、10m〜13mのため御前崎に入港、今朝0550に御前崎を出航。
13日1900にラグナマリーナに到着予定と伊良湖水道から連絡が入りました。
御前崎から遠州灘は3〜4mの波と10数メートルの北東の風だったとのこと。

こちらはMr SUZUKIのデリバリー(フェリー)でした。
明日、早朝に出迎えにまいります・・・・。


2018年10月12日。
福岡、釜山、清水。
台風25号が過ぎ去り、その後に活動を再開しました。

半年の間、いろんな事情が重なり、ずっと放置されていたFB3がようやく韓国はTONGYONGに向け10月11日に出航しました。
10日の午前中に博多税関に行き、輸出申請と入国管理局へ。

ところが、ここ最近税関のシステムも電子化され、申請者も受けて側も戸惑いながらのデスクワークになり、少々時間を要しました。

マリノアに到着したのは夕刻、そこから上架し、F1のピット作業よりも速いスピードで船底作業を終え、燃料補給も完了しました。

今回、デリバリーして貰うのは、韓国人ではなく超ベテランセイラーの日本人「小坂さんです」
11日早朝に出航したので、おそらく昨日にはTONGYOUGに到着していると思います。

もうひとつ、ウチのバイトのUクンは沖縄から途中、対馬で出国をし釜山に・・・
対馬では大騒ぎをしながら11日に入港したとの連絡が入りました。

一方、ワタシは清水港でDehler SVのデリバリーの準備も兼ねてシートライアルに同乗させてもらいましたが、ほとんど無風・・・
そのポテンシャルを確かめることなく下船。

11日ギリギリでJCI大津支部で名義変更を完了させ、10月12日(金)の午前中に蒲郡に向け出航します。
もちろんワタシは乗船せず、デリバリー(フェリー)は久しぶりの鈴木さんの登場です。

13日、14日の大平洋は少し荒れそうですが・・・
ダメな場合、御前崎か福田港に避難予定だそうです。
到着時間を見計らって迎えに行く予定ですが・・・。

その間にDehlerのモディファイの準備のためパーツを集めておきます!

画像左上はマリノアで上架するFB3。右上は釜山港に入港するルボン26。
画像下は清水港


PS
JCI大津支部を終え、メンテナンスの依頼にレイクビワマリンサービスさんに・・・
ここもやはり台風24号の被害が大きかったのですが、被害から2週間でほぼ元の姿に戻っていました。
素早い復興です。
ただ上架された被害艇を見せてもらいましたが、悲惨そのものでした。

また、我がオフィスのある神戸マリーナは一昨日から復旧作業に入り、被害艇もすべて上架され、桟橋の杭を打ち始めました。

福岡のマリノアは幸いにして被害はありませんでした。


2018年10月6日。
台風25号。
台風24号が過ぎ去ったと思い切りや、またまた25号が襲って来た。

お陰で、福岡から韓国仕向けのヨットがまたまた延期に・・・

ここ最近のスケジュールはお客さん相手ではなく、台風のスケジュールに合せての行動になっています。

玄海灘はすでに風波が強くなっています。


2018年9月30日。
HUNTER320。
このHUNTER320には少し思い出があります。

福岡からの回航時、マリーナを出たところでエンジンの調子が悪く速度が思うように出ず、引き返すか、どこかに寄港して修理しようか?と考えながらも関門海峡まで12時間も掛けてトロトロと走った思い出があります。

下調べではエンジンの使用時間も200時間以下と少なく、キャビン内部も非常に美しく、レーダー、GPSも完璧で、エンジン点検もそこそこに出航したのが大間違いでした。

しかし、関門海峡の潮流時間にギリギリ間に合い、来島海峡(宮の窪)まで機帆走で10ノット前後でカッとび、宮の窪の潮流も瀬戸大橋も無事スリ抜け、3日めの夕刻近くには明石も何とか通過し新西宮YHに到着できたのです。

もちろんノンストップ。

で・・・エンジンは早速に完全オーバーホールすることに。
その費用、船からのエンジンの脱着、積込みも含めて約40万円強でした。

今でも外観、キャビン内部ともに美しく保たれています。


2018年9月18日。
ほぼ新艇の2艇。
台風21号の少し前の9月に入ってすぐに「ELAN IMPRESSION 344」の検船に行って驚いたのは建造、輸入後6年も経過しているのにキャビン内部がほとんど?全く?使用された形跡がありません。
トイレはもちろん未使用!。ギャレーも未使用、冷蔵庫も未使用、コンロも未使用でピッカピッカの状態が保たれていました。

ただ、あまり動かされていなかったためハルの色褪せが少し目立っていますが、バフ掛けすれば新艇同様になります。

エンジンも50時間程度の使用時間・・・


そして、もう1艇。
こちらは昨年に建造されたばかりのTAYANA48。
半年前に台南市を出航し、途中沖縄で3ケ月滞在し、そして台風の合間を縫って大阪に到着した。
クルーで同乗していた古くからの知人のクリスからの連絡「オーナーがTAYANAを売却したい」

9月17日にその艇に出かけた。
こちらも全くの新艇状態。
ステンレスはピッカピッカ。

オーナーは台湾の方で台湾、ベトナム、オーストラリアにビジネス拠点を持つ方でした。

クリスを交えた会話は主に英語で、彼らの会話は中国語でその会話の途中に突然英語で私に話し掛けてくるので、頭がかなり混乱した。

そのオーナーになぜもう売るの?との質問に「これは小さい!」「やはり50feetオーバーが必要」との答えが帰ってきた。
今回のクルージング中にゲストバースとクルールーム(2段ベッド)が小さいのが得にダメな原因とのこと・・・

次艇もTAYANAだそうです。

画像左がELAN。右がTAYANA(周りの白い部分はセラミック)

PS 西宮周辺は台風21号の悪夢から徐々に回復の傾向です。

2018年9月14日。
9月13日、台風21号の爪痕。
台風21号の爪痕は1週間以上経過した後も、まだまだ復旧作業に追われています。

オフィスがある神戸マリーナも西宮マリーナもお隣のPALUPさんも、いわゆる全壊状態です。
また西宮浜の南にあるHARKENさんもCOSMOSさんも大きな被害でした。

西宮近郊をクルマで移動中に、岸壁に打ち上げられたボートやクルマが、まだ手付かず状態で無惨な姿を残しています。

13日、そのHARKENさんの沖を見ると、甲子園浜沖で座礁したバージ船?の引き上げ作業が朝から行われていました。

すべてが悲惨。


2018年9月5日。
8月28日に発生した台風21号は9月5日に徳島、神戸に上陸した。
台風21号の被害は西宮港にとっては、ここ近年、私の知る限りでは想像以上のものであった。

実際にその現場を見てみると、台風の跡と云うより津波跡の感じで、私のオフィスがある神戸マリーナの桟橋はすべてなくなり、半数近くのボート、ヨット(お隣のJET屋さんも)は桟橋もろとも対岸のテトラポットまで流され、無惨な姿をしていた。

その隣のボートパークはうそのように何ごともなく、数本の枝桟橋だけが水没していた。

その西宮港の一番奥にあるマリーナが見た目、一番の被害で、ここも桟橋の全てが高潮の影響で杭から桟橋が抜け、全艇が桟橋もろとも流されてしまい、とあるボートはその桟橋の杭に乗りかかっていた。

被害のあった明くる朝からは業界仲間からの電話やLINEで各地の情報が寄せられてきたが、神戸港から西の被害は少なく、西宮から東南の大阪、堺、泉佐野などの被害は相当なものとのこと。

また、琵琶湖でも陸上保管艇が倒れたり、水没したと聞いている。

この状況からの復興には半年から1年はかかるのでは?

画像は西宮浜の道路を越えて歩道に鎮座したボート。


2018年8月30日〜9月2日。
8月30日、FLYING DUTCHMAN35 韓国到着!!!

9月2日、ソレイユルボン26 沖縄宜野湾到着。
西宮を出航する前から台風の影響でスッタモンダがあった、韓国はYEOSU港に8月30日になんとか到着できました。
途中、対馬沖で海上保安庁さんにレスキューを求め、エンジン系(Vベルト)トラブルを解消し、韓国までの残り100マイルをどうにかこうにか乗切ったとの連絡が入りました。

一方、数個の台風の狭間で避難に避難を重ねながら、「ソレイユルボン(26f)でアルバイトのUクンは9月2日、第一目標の沖縄・宜野湾マリーナに到着したとの連絡。

西宮から高知まではダブルハンズ、そこから宜野湾まではシングルハンド。
途中、宮崎の油津、奄美、伊江島に寄港したとのこと。

その奄美では台湾から出航した例のアメリカ人「クリス」と西宮のSさんも同乗、偶然にも彼らはミートした。
クリスからは8月に日本に向うとの連絡が入ってきたが、彼のFFACEBOOK」で徳之島から奄美に入港する情報を見つけ、同じUクンの
FACEBOOKにも奄美に入港とあり、UクンにそれをLINEで伝えると、すでに出会ったと・・・

そのUクンは、沖縄に5日ほど滞在し、そこから韓国に向うそうです〜

そんな中、私はMY OFFICEの内装工事をメインに、お客さまのヨット見学の同行で西宮から夢の島マリーナ、三浦半島の最南端のシーボニア、清水港の日の出へと強硬スケジュールで回ってきました。

そしてまたまた台風21号がやってきます。


2018年8月27日。
台風、台風


フライングダッチマン35の出航が台風のため延期に・・・

ロシア船籍にし、尼崎税関へと輸出手続きまでは順調でしたが、20号が直撃したため、前回のこともあったので新西宮YHのビジターバースに避難し、過ぎ去った日に「まだ、風と波が残ってるよ〜」のアドバイスを無視し、昼前に出航したのは良かったのですが、その日の夕刻にLINE連絡が入り「新西宮YHに戻って来た」

ポートアイランド沖でリタイア・・・

1日おいて、26日早朝に出航するように伝えた。
その後順調に進んだようで27日の深夜に下関に入港した?

そんな台風の中、もう1艇。
バイトのUクンが、またもや26フィートで単独航海で沖縄に向ったが、19号と20号のダブルパンチで宮崎は油津で避難中とのこと。
今はおそらく奄美くらいには行ってるんでしょうか?


2018年8月18日〜19日。
FD35の出航準備とX37


フライングダッチマン35の出航の準備のため、ようやく準備にかかりました。
そのためウラジオストックからSが来日。
事前に当方が用意した書類にサインをしてもらい、準備完了です。

またまた、韓国からLが家族と共に来日。

なんでもLの御子息が西宮のマリン業者さんに就職をするとのこと。

そんな大騒ぎの中、18日(土)私とロシアンのSのお手伝いで琵琶湖はレイクビワマリンサービスさんにYANMARエンジンの引取りに向い、19日は岡山の牛窓YHにX-YACHTSの検船の同行に出発。

両日ともお盆休みの最後の2日で高速道路は大渋滞・・・

牛窓から自宅まで通常2時間強のところを帰りは5時間15分もかかってしまいました。

ところで、牛窓のXは、建造から10年めで、少しは経年劣化は見られるが、普段見なれているウン10年も経過した船とはあきらかに違っていた。

X-YACHTSと云えば、私がヨット心がついてきた35年前は「X79」や「X99」などがレースに参加しており、スリムな船形で速いと云うイメージがあった。

現在のX-YACHTSたちもその伝統を受け継ぎ、やはり他艇と比較するとスリムで速い感じがあった。

次回はシートライアルする予定。

そのついでに、一昨年に納艇させて頂いたX342を見学させて頂いた。
見る度に、342は見違えるほどにピッカピッカに仕上がっていました。


2018年8月1日〜2日。
ドラゴン搬入と韓国領事館(はじめてのおつかい)


ドラゴンは一日おいて8月1日に横須賀に到着!
その日の午前中にマストが起ちました。

2日は、韓国輸出のための書類準備。
JCIにて旧OWから弊社へ名義変更と返納・廃船届けとモロモロの書類を揃え、韓国領事館に向いました。

韓国領事館は月に何度か行っていますが、いつもは韓国ブローカーのお供で、万一の不備に備えての同行なので気が楽でしたが、
今回、ここ10数年で全く初めて独りきりで出かけました(させられました)

韓国のブローカーのYさんから書類を預り、新オーナーからの委任状など一式を窓口に提出し、不備な部分をアドバイスを(日本語で)受けながらも僅か10数分で完了することが出来ました。

「う〜ん、これやったら独りでもできるやん!」

韓国への輸出方法も今年から変わり、その方法もYさんに教えられながらすでに2艇めの輸出となりました。


2018年7月30日。
ドラゴンの搬出と台風と


ドラゴンの搬出準備から1週間後の30日(月)に搬出。

トレーラーごと一気に持ち上げ荷台に・・・
ドラゴンと云えども長さは30feet。
1日おいて8月1日には納艇です。

20日、台風12号の変な動きに惑わされながら、長く居座っているFD35の増し舫だけでは不安なので、バイトのUクンとJMSさんとで沖に2コアンカーを打ってくれ、フネは全くの無傷でした。

西宮はあまり被害はなかったのですが、今年3月に納艇したフネのマストが倒れると云うトラブルが発生したとの連絡。
なんとか保険でカバーできそうです。

もうひとつはイメスサスの雨漏り。
台風前にあらゆる箇所をチェックし、トイレの窓とアンカーロッカーからの雨漏りをUクンが発見してくれ、修理完了かと思いきやまだ少しどこからか漏れており、チェーンプレートとガンネル部分にシリコン補修しています。

高圧洗浄機やホースの水を掛けまくってもモレないのですが、大雨になるとどこからかモレて来ます・・・・?
雨漏り箇所を見つけるには時間がかかります〜。

そしてFARR40の撮影も完了。


2018年7月22〜24日。
ドラゴンのマスト倒しと、イメクサスのスライドハッチの修理と・・・

ドラゴンの売却先が決まり、陸送のためのマスト倒しに午後から作業。
ドラゴンのセイラーさんと業者さんの4名で一瞬のうちに完了しました。

残された艤装をスマホに取り込み、それぞれに名前を記入。
すっごく難しい!!!!!

その日の午前中にイメクサスのスライドハッチ(ハッチを差し込む部分)のアクリルが割れていたので、強靱なチークで製作しました。
熱さのせいなのか、アクリルが膨張していたように思います・・・・・

24日は、韓国からYさんとワイプ(韓国ではワイフでなくワイプと呼びます)さんが来日。

神戸領事館で待ち合わせ、仮船籍を数分で完了させ、彼らは新幹線で船のある岡山に向いました。

今年に入って、韓国の法律?が改正され、いままでのように、JCIで名義変更、返納届けを出し、韓国領事館で仮船籍を取得して、税関で輸出手続きをすれば、即出航となったのですが、今は韓国の検査を日本で受けてから出航しなければならなくなりました。

その全ての費用に約30万円ほど必要になってしまいました。

画像上、ドラゴンのマストステップ。デッキ下はかなり複雑・・・。
画像下、イメクサスのスライドハッチ。チークに変更。


2018年7月14日。
東京と神奈川

7月に入り、ようやく関西の雨も治まり、業界も復帰しはじめました。
しかし真夏のように暑いです!

ここ最近、偶然にも3件関東方面の仕事があり飛行機ではなく新幹線で移動。

東京、神奈川に向いました。

都内はご挨拶のみで、神奈川は検船に・・・

全く初めて訪れるFボートパークは東京湾とは思えない、かなり奥まった入江にあった。

船(ヨット)は57フィートのスチール船。
建造されてからまだ10年と日は浅く、デッキ、キャビン共に美しい。
しかもフル装備・・・

また、この船はチャーターバージョンで個室が4部屋ありそれぞれにシャワー、トイレが設備されていた。