「なんじゃコリャ?!?!?!」 「ピッ・ピッ・ピアノ!?」 ピアノではなく正式には、電子ピアノ?最近ではデジタルピアノ?電子オルガン? などなどの呼称はさまざまですが・・・ とにかく、チャートテーブル部分を改造して、その電子ピアノが置かれています。 ただ、置かれているのではなく、ちゃんとピアノの様に美しく磨かれた天板(フタ)があり、それを開けると、キーボード(けん盤)が現れます。 過去、キャビンの中では、ギター、ウクレレ、サックスの類いはお目にかかったことはあるけど、ピアノの類いは初めてです。 「オシャレ〜」としか言い様のないヨット装備品です。 鳴尾マリーナにて・・・浜田ヨットさんの作品です。 9月24日/ヤマハ30S
スタートがどうのとかのレース経過はさておき「ヤマハ26IIS」のポテンシャルのインプレッションを少々。 ヤマハ設計、建造艇にしてはと云っては失礼?かもしれないが、旧モデルのヤマハ26SやCと比較すると、そのポテンシャルの違いは歴然の差、全く別の艇に仕上がり、世界的に見ても26フィートクラスではおそらくトップクラスの帆走性能を持っていると思う。 それほどに帆走しやすく、使い勝手も良い。 ビギナーが最初このヨットに出会えば、セーリングが好きになるに違いない。
また、ボートスピードも30フィートクラスともイーブンとまでもいかないが、クローズドホールド、フリー共にあっさりおいていかれることはなく、フルにパワーを出し切れば互角に戦うことも可能な艇である。 スタートして4時間あまり・・・ どう見てもフィニッシュラインが見つからない??? 周囲の艇の様子も?マーク。 ???のまま、セールダウン。 あとで理解できたことだが、自艇も含めフィニッシングラインをほとんどの参加艇が見落としてしまっていたらしい?
さっそくテストセーリング。 不馴れなセンターコックピットに少々戸惑いながらセイルアップ! 艤装は実にシンプル! ウインチは左右に1コづつの合計2コのみ。 メインシートは、コックピットの後ろ、ヘルムスマンが座って手の届くちょうどイイ場所にある。 これはイイ! その1コしかない?(1こあれば充分!)ウインチにもヘルムスマンから手が届く位置にあり、メインもジブも舵を持ちながらクランキング可能な設計に、「なるほど・・・!」 オートパイロットを使い、セールアップすれば、あとはアフトデッキのオーナーズチェアへ。 画像右下> ここは同じデッキ上といえ別世界のセーリングを感じさせてくれる空間でした。 「なるほど・・・!」 2009年7月18日/CC32
7月7日/0800 淡輪沖にて「海王丸」とミート。 さらに0920 関西国際空港沖にて「日本丸」ともミート。 和歌山から大阪まで、結局2時間しかセーリングが出来ず。 でも無事到着。
2009年7月5日 ヤマハ23II、回航します。 明日から3連休を取りました。 明日、大和造船に入り、出航前の準備をします。 ハリヤード入換、 ラダー・ティラー取付、 ティラーショックコード取付 マストのぼり、シーブオイルアップ・リギン点検、リボン取付 メインセール・ジブセール装着テスト、 ガソリン入換・積込 船内清掃 エンジン、コントロール部品作成、取付 食料・飲料・バケツ・ウエス・電池等買い物 船体下架 船内宿泊 7/7 火曜日、朝5時ごろ。出航 6:30 加太瀬戸通過 9:00 淡輪沖通過 (遅れれば淡輪 寄港 水曜 出航 北港着) 18:00 北港着(出来たら、七夕は、北港でむかえたい。)風呂に入って、帰宅 水曜日、23S修理開始 今回、シングルで、航海灯も点灯しません。 日中のみの回航です。日程にちょっと、慎重です。安全・慎重が基本です。 老骨に鞭打ち、がんばります、応援してね!! 2009年7月5日/ヤマハ23II
7月はじめに、Y23IIを和歌山・下津から大阪に回航します。 暫くは、乗れそうです、毎日出航かなぁ 練習出来そう、燃えそうです???? サンセットセーリング、淀川のぼり(デモンスト レーション)が出来ます。 ご招待いたします。
阪神高速、中島パーキングからのながめは最高です。 2階のトイレは、最高の気分です。 “どうじゃー”って感じです。 「ジャイブ」大阪での上映は大阪市西区九条の「シネヌーヴォ」で7月10日までやってます〜 2009年7月/YAMAHA23II
川幅は20〜30メートルほどなのでもちろんセーリングはできない。 所用時間2時間弱で大阪湾に出た。 艇は、ヤマハ23IIEX。ダクロンとセブラーの2セットが装備され、そのうちケブラーセールを揚げてみた。 目的地の堺市までは2〜3メートルの風の中、ここち良く進んだ。 ここ近年はヨットも大型化したためか、このクラスはあまり注目はされていませんが、心地よく走ります。 乗っていて楽しいヨットです。シャープですばしっこいヨットです。 2009年5月/YAMAHA23IIEX
胸元に装備されたマウスピースから息を吹き込み、少しだけ空気を注入させ、ある程度の浮力を持たせておくことがポイント。(万一の落水時でも浮く程度に膨らませておく) また、強風時や夜間にはめいっぱい膨らませておけば安心です。 回航、クルージングに使用しています。 2009年5月/バルティック・ハンブル ライフベスト
最近、時々だが、沖縄に行くことがある。けっこう、かなり、それなりのヨット、ボートが係留されているのに驚く。美しい大きなカタマランのヨットも数艇ある。 ここ宜野湾には南大平洋を目指すヨットが集まっている。集まってはいるようだが、そのまま沖縄に居着いてしまうヨットも存在する。 「まぁイイか!ここで・・・」的、感覚になるくらい沖縄は南の楽園の島かもしれない。 しかし、キレイな海・・・。沖縄はすでに春。 2009年2月/アイランドパケット36