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2018年5月23日。
ウラジオストック。PART2
ウラジオストックに到着したCHITA45は徐々にレストア作業が進んでいます。
ハル塗装、デッキ張り替え(チークではありませんが・・・)、キャビンクッションの張り替えを終え、その作業風景が送られて来ました。

近年、日本国内での技術者は高年齢化し、全くでは無いがかなりその人数も少なくなってしまっています。

しかし、ロシアンたちのアクションは早く、場所さえあれば直ぐに作業にかかってくれます。
そんなことで、韓国からの修理依頼もあり、来月早々に韓国出張も控えています。

画像はBEFORE・AFTER

2018年5月20日。
ウラジオストック。
ここはウラジオストックのマリーナ。
先月、FEELING42、CHITA45、BENETEAU36、YAMAHA30S2が揃って無事デリバリーを終えました。

無事と言っても、大したことはありませんが多少の艇のトラブルとイミグレーションのトラブルがあり、一時は福岡入国管理局では大騒ぎになってしまいました。

ロシアンのブローカーが最初にレストアをはじめたのがCHITA45。
見違えるほど美しく仕上がって来ています。

彼らの技術力は素晴らしく、どんなものでもカンタンに、しかもその場で修理し、しかも速い、安い、上手い!!!の三拍子が揃っています。

ウラジオストックでリメイクを終えれば、再びカムチャッカまでの長旅に出ます。
そこで、一旦はチャーター艇として第二の人生(船生)を迎えることになります。

FEELINGは整備後、個人オーナーさんがフィリピンにクルージングに向い、他の2艇はウラジオ近郊でセーリングを楽しむそうです。


2018年5月12日。
空の旅。
5月9日10日には西福岡マリーナマリノアに保管中のヨットの海外輸出のため空路でFUKへ。
顔なじみになったKIMさんをレンタカーで姪浜駅でピックアップし、マリーナへ移動・・・

しかし、旧オーナーからの書類が待てど暮らせど届かず、今回は諦め、再度トライと言うことで一旦韓国に戻って頂いた。

書類がいろんな諸事情で遅れることはごくたまにあるのですが・・・最悪でした!!!

ここ近年、特に古いヨットやボートのOWさんにこのような傾向が見受けられます〜
自艇に興味が全くなくなってしまったんでしょうね〜
放置艇には要注意です!!!

しかし、ここ十数年の間で、国内のセーラーはかなり高年齢化してしまいました。
ワタシがヨットを始めた頃から顔ぶれが変わっていません。
60才、70才オーバーがほとんど(笑)

先日の「関空レース」に参加していたK大クルージング部の若いパワーが、大昔の古き良き時代の日本のマリン業界を思い出させてくれていました。

話は変わって、画像左下が西福岡マリーナ。右下が西宮浜周辺。
左上が琵琶湖(南湖)。右上が明石海峡と淡路島。

やっぱり、年を重ねてのセーリング(クルージング)は瀬戸内海か琵琶湖に限ります。
風はあったとしても大波の無いのが安全です。


2018年5月3日4日。
2018 関空レースに参加。
まず、5月3日は関空レースの前哨戦、岬町長杯にエントリー。

予報どおりの強風と波・・・。
高年齢チームにとってはかなりキビシイコンディション。
乗っているのが精一杯でその上ソーセージコース。

しかもクルーは経験者ながらこのレースのために急遽寄せ集めたもの。
28日の微風時にトレーニングは1回したものの岬町長杯は強風・・・。
アウターマークから抜群のスタートを切るが、ウエザーマークのみまでで結果はさんざん・・・でした。


続く4日は予報よりも風が落ち、高齢者でも何とかコントロール出来る範囲。
スタートはIRC艇やAクラス艇団を後目にダントツで前に出た。
岸よりで先行するが、関空橋の手前で次第に後部艇団に追い付かれ追いこされてしまっていた。
第1マークからフィニッシュまでの間に再び挽回し、Bクラスの前艇団とトップ争いのポジションまで来たが、第1マーク回航の順位が悪く、総合でBクラス5位に留まったのみ・・・。

MORE PHYSICAL STRENGTH WITH THE YOUTH. です。


2018年4月25日28日。
淡輪ヨットハーバーにて。
4月27日、琵琶湖から陸送された31Sは27日の午前9時には淡輪ヨットハーバーに到着。
その場でマストを起て、艤装し、夕刻には完成、下架されました。

28日は残されたパルピット、スタンションとオーナーズチェアを磨き上げ、午後からシートライアルとマストチェック、そしてクルーコンビネーションのトレーニングを約4時間掛けておこないました。

これで、「関空レース」には何とかなるでしょ(笑)

2018年4月25日26日。
福岡マリノアと琵琶湖。
4月25日、大阪空港から早朝の飛行機で福岡へ。
空港でレンタカーを調達し、待ち合わせ場所のHOTELでお客さんをピックアップし、船が保管されたマリノアへ。
40feetのSAILING CRUISERの検船。

釜山からのお客さんである。
とても流暢なNATIVE ENGLISHで話しかけられ焦ってしまいました。

が、しかし、今回の船だけでなく、候補にしている船があと2艇あるとのことで、この日は結論に至りませんでした・・・

そして、もう1艇はつい先日に契約が完了したFB3。
LINEでの問い合わせから数時間で結果が出たので、どちらがついでか解りませんが、納艇の日程を打ち合わせし、その日の夕刻には大阪空港に着陸していました。

そしてそして・・・
先日から納艇のための整備を「LAKE BIWA MARINE SERVICE」さんに依頼していた31Sが完成し、26日の午前中に名義変更を済ませ、荷積みの見学・・・

作業内容は、ハルのバフ掛け、船底整備、船底塗装、ペラクリン塗装、エンジンの消耗備品の全交換。
追加作業としてはメインのストロングトラックの取付とついでにマストトップをLEDに交換。

輸送はいつもの「共和運輸」さん。

明日27日は搬入に立会い、28日はテストセイリングの予定です。

画像左上、ヤマハマリーナ琵琶湖での荷積。
画像右上、ピッカピッカになったハル。
画像中、ストロングトラック取付とLEDライト。
画像下、ヤマハマリーナ琵琶湖からの南湖の風景とマリノアシティマリノアの風景。


2018年4月21日。
CATALINA30のサーベイ。
4月21日、函館から戻ったあくる日、CATALINA30を購入計画中の方とサーベイヤーさん(アメリカ人)の二人連れが西宮に来られました。

船は西宮ボートパークに保管中ですが、ボトムチェックのついでに2年以上も上架していなかったボトムの洗浄を行いました。

まず、自走不可のためいつもどおり30分ほど掛けて曳航してもらい新西宮YHへ移動。
13:00から14:00までの1時間で船底に付着した「BARNACLE」を除去(当方、老人と若手女性のため見かねた、購入希望者さんとサーベイヤーのSCOTTさんにも手伝って頂き、その後、念入りなサーベイを行ってもらいました。

まずはキール部分からスタートしたのですが、「BULKHEAD」の下部付近に「CRACK?」「INN JULIE?」が1mほどに渡って2本が発見された。

SCOTTさんが発する「BULKHEAD」発音が聞き取れず3度めの「PARDON」と「SORRY」で「バルクヘッド」と理解できました
結局、このキズは「NO BIG DEAL」との判断でしたが・・・

シャフト、カットレスベアリングにも問題はなく、納艇の時はジンクを交換する必要があるね・・・でボトムチェックを終えました。

下架後、デッキ上とインターナルのサーベイの不都合はトイレ内部の「ROOF LEAK」くらいが問題ありで完了。

その隣ではロシア・ウラジオストック船籍の美しい「TAYANA」多分55フィート?が下架され、燃料補給桟橋に係留されました。

ここ最近、ロシアからの来日が気になります。

下記画像もロシア人オーナーによって建造されたスーパーヨット。先日の関西ボートショーの期間中の沖に停泊し、その後福岡マリノアにも寄港していました。DESIGNERはあのPHILIPPE STARCK氏。全長119m。

2018年4月19日と20日。
2度めの函館。
4月19日、20日の2日間で2度め函館(緑の島マリーナ)に・・・
函館も春の兆しでシャツ1枚でも過ごせるほどの暖かさ。

売却艇をじっくり見させて頂いた後に案内されたのは、函館湾が一望できる、とあるカフェ。
ここは、映画「星に願いを」や「GRAY」のプロモーションビデオにも登場した「モーリエ」
外人墓地の中にある。

ヨットオーナーが所有するカフェでもある。

その日の夕刻、前回は登れなかった函館山へ。
ミシュラン3つ星の風景を堪能した。

その夜は海辺ではなく白樺に囲まれた大沼の山中のホテルに宿泊した。

画像上、函館の夜景。緑の島。
画像下、モーリエ。

2018年4月18日。
TEAM RUSSIAN 韓国のウルルン島に寄港。
TEAM RUSSIANのご一行様たちは、結局、博多湾をバラバラに出航し、最後に一緒に出航した3艇は、いつもの寄港地の韓国・ウルルン島でひと休みし、ウラジオストックに向っています。

先発の2艇のボートは昨夜のうちにウラジオストックへ。
ここからカムチャッカへは、自走ではなく貨物船に積込むそうです。

CHITA45は回航中スピンネーカーを揚げていますね。

博多を出てから波も穏やかでみなさんの健康状態も良好との連絡が、昨夜入ってきました。


2018年4月17日。
TEAM RUSSIAN 出航しました。
TEAM RUSSIANのご一行様が来日してから約2週間。
西宮から始まって、宇野、松山、博多と合計6艇、総人数30名は、昨日に2艇。
17日深夜に1艇、17日09:30に残りの3艇がようやく出航しました(してくれました)

出港時にTEAM CAPTAIN からのFACE BOOKを使った電話(英語)でTHANK YOUと・・・

また、FACE BOOKでは、

Япония! До встречи! Мои друзья в Японии − до
свидания! Наше приключение входит в новую
фазу, наш ждет другой берег, и много моря!

意味は不明ですが・・・

とにかくヤレヤレですが、まだまだ何か起こりそうです(笑)

次の帰港地は韓国の「ILLEUNGDO」で一時停泊しウラジオストックへ。

彼らが、船団を組むワケのひとつに、北朝鮮にだ捕されるのを恐れているそうです。
昨年もウラジオストックから韓国に向う途中のヨットが捕まったとのこと。
日本海には、北の漁船が数百隻も漁をしているそうです。

画像はCHITA45。

2018年4月14日。
CC30の納艇整備とFlying DUTCHMANの修理。
木場ヨットハーバーはこの日も強風!!!
と、言うのは一週間前に予定していた上架が強風のため不可能となり延期・・・
今回もダメになる可能性を大いに秘めながら、網干から木場まで船(CC30)を旧オーナーと新オーナーのお二人で回航して頂いた。

正午少し前、横殴りの風が急に落ちはじめ、今なら上架可能との判断で規定ギリギリで上架して頂いた。

船底は昨年末に行われていたのもあって、フジツボの付着は全くなく、高圧洗浄のみと、少しハガレた部分のタッチアップのみで完了した。
上架中に旧船名をハガし、新船名の貼り替えとエンジンオイルと消耗備品一式の交換を終えた。

しかし、またまた風が上がりはじめ、今度は下架作業を急ぐことに・・・

桟橋に舫ったヨットは、ブローが入るたびに大きくヒールし、デッキ洗浄も完璧に行えずじまい。

しかし、まぁなんとか夕刻の5時の閉館時間までにはカタチが整いました。

この後、旧オーナーと新オーナーのお二人は、そのまま船中泊され、あくる早朝に新しいホームポートまで回航されたそうです。

ここ近年、弊社取扱い艇で新旧オーナーが揃われ、艇での宿泊されることは全くありませんが、今回は非常に珍しい光景でした。
大昔のKAZI誌の「キャビンよもや話し」のようでした。

画像下は、台湾TA=SHING建造のFLYING DUTCHMANのハルが昨年の台風で壊れたため修理。
ハルのモール部分が完成しました。左画像がアフター、右画像がビフォア。

追伸
その後のロシアンたちは、16日早朝にHYUNDAIとYAMAHA55は、他のセーリングクルーザーを博多湾に残し2艇だけで出航しました。
仲間割れ???


2018年4月13日。
その後のTEAM RUSSIAN・・・博多港着、PART2。
4月10日、ロシア艇団を追って、まずは佐賀県伊万里税関へ直行!
ここには、購入してから1年もの間手付かずで半放置されていたYAMAHA55のダイビングボート。

今回の依頼は、このボートの輸出手続き依頼。
今回のロシア艇団の内の1艇。

おそらく、誰をもって来ても輸出することが不可能だったための依頼と知ったのは、初日に伊万里税関に出向いてからのことでした(笑)

まず、契約書がない、領収書がない、その上、INVOICEと送金の金額が異なっているとのことで、輸出申請は受理されず・・・

再度、契約書からすべての必要書類を作成しなおすことから始まった。
まずは購入者に書類一式の再度の作成を依頼し、あくる日の午後には完成!、再度の輸出申請を完了させた。

予定が1日以上延びてしまったが、残りのロシアンの待つ博多港へ・・・

合計5艇の一時係留された場所がマリノアに1艇、小戸ヨットハーバーに2艇、海の中道マリーナに2艇、と博多湾を一周するカタチで係留されていたので移動が大変でした。

12日朝に、5艇のCAPTAINを博多税関に集め出国手続きとなったが、CAPTAIN以外にもCREWまでも参加し、ロビーはまるで保育園の教室のようになっていた。

ひとりづつ順番に書類を作成し、2時間ほどかけて申請を終了・・・

続いてIMMGRATIONへ。
更にCOAST GUARDへ・・・

さらにさらに、VISAの期限が迫った2人をつれて再びIMMGRATIONへ・・・

そこに西宮から遅れて到着したもう1艇を小戸に入港させ、合計6艇になってしまった。

出航は天候の回復を待って16日の午前中に博多港を出ていくようです。

画像は瀬戸内を航行するCHITA45。
右上、伊万里税関。
右中、伊万里・釘島と一番奥まった港の灯台?
右下、CHITAとFEELINGのCREWの一部。
左中、小戸ヨットハーバーのビジターバースのCHITAとFEELING。
左下、海の中道マリーナ。

2018年4月9日。
その後のTEAM RUSSIANとIMEXUS27。
西宮を出航したHYUNDAI49とCHITA45とFEELING42の3艇は、「宇野港・海の駅」そして松山「ほりえ海の駅」でY30S2と合流し、一昨日出航。本日、福岡に到着したが、予定していたマリノアのビジターバースは満杯で、ヨットの3艇は隣の小戸に入港させ、ボートは対岸の「海の中道」に係留場所を見つけることが出来た。

そして、ワタシは伊万里にあるYAMAHA55の輸出手続に行き、福岡の4艇の出国手続きをサポートしなければ・・・

かなり面倒な今回のTEAM RUSSIAたちです。


彼らの回航中の合間を見つけて、こっちは本来の艇の販売業務を再開!!!

8日朝には北港マリーナにあるIMEXUS27の見学立会いと午後から琵琶湖のYAMAHA31Sの商談と納艇スケジュールと追加艤装のミーティングに琵琶湖へ・・・

IMEXUSを初めて見たお客さまにパワーセーラーの説明をじっくりさせて頂きました。
当方、これまでに「McGregor26」「HUTER27EGE」「ODIN NOVA」そしてこの「IMEXUS27」を扱わせて頂いた実績がありますので(笑)

移動距離の時間短縮を重視するならパワーセイラーがオススメ。
のんびりゆったりのクルージングなら通常のセイルヨット。

どちらも一長一短がありますが、どちらも27フィートクラスならキャビン居住性にはさほど変わりはありません。

画像は「IMEXUS27」のコックピット。
どちらかと言えばモーターボート寄りでしょうか?
オートパイロットも装備していますが、ヨット用ではなくボート用のオーパイです。
セーリングにも使用可能です。


2018年4月1日、2日、3日。
チームロシアがやって来た!。
3月末からロシアンチームがバラバラの来日。

まずはPETERSONのクルーが保管場所の浜寺ボートさんへ・・・

次にHYUNDAIのご一行様たちが来日し、早々にボートチェックに取りかかられた。
当方もメカニックの手をかりて、来日前までにすべてを確認修理をしたつもりだったが、レーダーが動かない、コンロが点火しない、燃料タンクが詰っている!!!
更には、壁にあった「絵画」がない!食器がなくなっている!との苦情!

まぁ、苦情はすべてロシア語なのでこちらにはその真意は伝わりませんが、通訳のセルゲイはかなり困っていました(笑)。

その夜、浜寺ボートに集合していた、もう1艇のFEELING(横浜からの回航艇)のオーナーも加えてピーターソンのキャビンで航海と税関手続きのためのミーティング。

最近はKOREANやRUSSIANの大勢の中にいても疲れることは疲れますが、もうすっかり慣れてしまいました(笑)。

問題の多かったHYUNDAIのマダム(新オーナー)のご意向の全てのトラブルは「絵画」も含めて2日中には全て解決することが出来、税関の都合上と当方の便宜上、浜寺ボートにあったPとFを新西YHに招待し、出航前の給油等を3艇ともに満タンにし、その合計金額は30万円をオーバーていました。

HYUNDAI 、PETERSON、FEELINGの3艇の税関手続きは2日の午前中には完璧に終わり、出航を待つのみ。

出航は予定どおり3日の06:00なのと、下関での出国手続きを行うため再会するので、お見送りはパス(無視)しました。

次のRUSSIANは来週はじめに伊万里港で「YAMAHA 55」のフィッシングタイプのボートの輸出手続きを行い、西宮から出た3艇と松山から出航させる「YAMAHA30S2」を加え、合計5艇を下関に集合させて一度に出国手続きを行う予定です。
さらに手続きが遅れている西宮のもう1艇もこの5艇に合流する予定です。


画像上はPETERSONのキャビン内でのミーティング中とHYUNDAIのオーナーのご主人(操船はパーフェクト)
画像中は給油を終えビジターバースに戻る風景(セルゲイです)とロシアでは超有名セーラーのレさん(どうしても名前が聞き取れませんでしたのでレさんと呼ばせてもらいました)
画像下はリメイクを終えたHYUNDAI(船名も完璧です)総合計6艇が目指す下関。