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BJP_WEB__STAFF_BLOG 2021 |
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2021年9月3日 ACR ResQLink View。 |
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台湾仕向けのPICULJANに搭載する安全備品のひとつのアイテム。
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2021年8月30日 牛窓ヨットハーバー。 |
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ちょっと久々の牛窓へ。 姫路・網干BPに所用で立ち寄り、その足で相生、赤穂、日生を経て牛窓YHへ。 目的は、売り出そうとしているT艇の確認。 エンジン系は完璧に整備さて他のですが、バウとギャレー付近からの雨漏りがありクッション、壁面に雨漏り跡が目立っています。 で、キャビン内の整備も必要で一旦保留にすることに。 一方、数年前に納艇させて頂いたX艇は美しくリメイクされ新艇のように輝いています。 少々時間が余ったので、ハーバー近くのオリーブ園までドライブ。 台風後の大雨がすっかり上がり、久々の快晴。 瀬戸内の島々が見渡せました。 そんな呑気な中 台風で破れたジブセイルの新調。 フォアステイの切断。 インペラ交換中のトラブル(ご自身での作業のため) ジブファーラーの不調・・・などなど 各地でマイナートラブルが起こっています。 |
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2021年8月27日 FURUNOとRAYMARINE。 |
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台湾からのオファーで現在搭載されている「FURUNO NAVI NET/MODEL1722C」に、レーダーのインストールは可能かの問い合わせがあり、私自身は全く知識がないのでFURUNOさんに問い合わせた結果、2015年に保守が終了しているモデルなので不可の判断。 今回、FURUNOさんの対応はかなり親切で恐縮しました。 このことを台湾のユーザーさんに伝えると、じゃ「RAYMARINE」は? こっちはRAYMARINEも全く知識がないので、Y社に問い合わせ。 要するに、GPSとRADARとDEPTHが見たいワケ。 プラス、オートパイロットとの連携もしたいワケ。 じゃ・・・「RAYMARINE製AXIOM 7」にその3アイテムをインストールすることで解決!それにオートパイロットはEVOLUTIONのEV100ではなく、よりパワーのあるEV150に決定しました。 そのオートパイロットの機種を選択するのにステアリングのシリンダーRAMとやらを覗き込み、画像を持ってY社へ直行。 EV100でも可能だがギリギリなのでEV150。 なんとなく理解したつもりですが・・・? 入荷は9月中旬。 |
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2021年8月13日 PICULJAN RAB720は台湾へ。 |
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先日、メールでピチュリアン ラブ 720が欲しいと久々に台湾からのオファー。 |
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2021年8月2日 YAMAHA DFR-36HTとYAMAHA EXULT43。 |
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先日来、DFR-36HTとEXULT43の話題に集中しておりました。 |
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2021年7月22日 友ヶ島水道を経て和歌山マリーナシティへ。 |
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大阪湾の北部、西宮を出航、関西国際空港、淡輪、友ヶ島水道を抜け和歌山マリーナシティまで。 人生、初体験の120フィートモーターヨットのクルージングに誘って頂いた。 梅雨明け快晴の出航。 オーナー自らの操船でWOCの桟橋を静かに離れた。 大阪湾の海面はフラットで速力10ノットで静かに優雅に進んでいく。 途中、ミートするプレジャーヨットやボートが本当に小さく見える。 いつも乗っている我々の船はこんな風に見られているのかと・・・ 遠くの船の動向を確認しながらコックピットは3名体制でワッチ。 途中のランチは特製のカレーライスをご馳走になる。 やがて友ヶ島水道。 釣り船のひしめき合ったエリアをかわし、針路を和歌山マリーナシティへ。 一番大きなビジターバースに静かに着岸。 わずか5時間足らずのモーターヨットのクルージングを体験させて頂いた。 |
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2021年7月14日 山口そして油壺。 |
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兵庫、岡山を経て山口へ。 そして、翌日今年3度目の油壺。 山口は今、大流行のスポーツフィッシングボートの新艇艤装中の検船に・・・。 フィッシングボートは新艇なので申し分はないのですが、オプション艤装に悩まされますねー。 一方、油壺はレースボート(ヨット)の検船の立会い。 ひと月前のドラゴンとオセアニスの納艇のタイムラグを利用しての検船済みなので、自信を持っての立会いでした。 メンテナンスも行き届き、ハリヤード、シート類、セイルも申し分なし。 |
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2021年7月7日 三河みとマリーナへ。 |
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集合場所はJR豊橋駅。 ちょっと所用で三河みとマリーナさんにお邪魔しました。 十数年前の出光マリーナ時代に伺ったことがあったが、ユニマットさんに変わってからは初。 今回はヨットではなくモータークルーザーの検船の同行でした。 この艇は決定ならずで、また別の艇に持ち越し・・・。 |
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2021年6月30日 チークデッキ修復。 |
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PICULJAN(ピチュリアン)のアフトデッキのチークの一部が腐食していたため、梅雨の合間に修理に取り掛かった。 特に酷かったのは左上画像部分。 まずはデッキクリーナーで表裏を洗浄し、裏面のブヨブヨになり腐食した全ての部分を取り除いた。 次に、新しい建材で同じカタチを製作し、貼り付け面をニス塗り、木工ボンドで貼り付け、周りのチークもそれに合わせてカットした。 ここまで1日。 次に、腐食防止のためのニスを塗り重ねた。 表面のチークは多少の痩せがあったが、少しサンディングした飲みに留めた。 あと、もう一箇所は次回に・・・・・。 |
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2021年6月22日 ピチュリアン RAB720のシートライアル。 |
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PICULJAN(ピチュリアン)と読んでいます。 その建造所のラインナップ艇でRAB720。 VOLVO D3-190エンジンを搭載し、速力はMAX20ノット程度。 この日のRABの状態はフジツボが多く付着しているので15ノットが限界。 いつもの西宮港の奥まったフラットな海面でのトライアル。 ドライバー(操縦士)は、いつものツインオーシャンのSさん。 3000回転までアップし快調かと思いきや、しばらくすると2000回転にダウン。 これ以上吹き上がらずで、本日はリタイア。 おそらく多分燃料系統のトラブル? Something work off で解散! 修理は後日Oチャンに依頼。 それとアフトチークデッキに痛みがあり一部を持ち帰り修復中・・・。 |
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2021年6月7日〜10日 3艇+1艇の納艇引き渡し。 |
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6月7日。 |
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2021年6月3日 電動ウインチ。 |
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6月3日。 HARKEN 電動ウインチの取付完了。 いろいろあって、少々時間が掛かりましたがBENETEAU 40.1に取付られました。 スタンダードモデルは電動ではない40番モデルですが、あえてパワーのある46番の電動モデルを発注。 価格は左右でちょっと古い30feetクラスが購入できるほど。 近年のセーリングクルーザーの必須装備品と云えば、ジブファーラー、GPS、オートパイロット、ドジャー(スプレイフード)とビミニトップ、イージーパックにレイジージャック。もう少し贅沢さを加えれば、ストロングトラックにフルバテンメイン。 などが主流になってきましたが、さらにさらに贅沢さを加えるなら断然「電動ウインチ」です。 |
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2021年5月26日 ドラゴンのJCI登録の検査。そして検査合格。 |
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5月26日。 5月17日に測度検査を終え、26日にエンジンをメインに耐久検査と航行検査と浮力検査。 微速の前進と後進には少し戸惑うが、速力が上がれば問題なく左右の旋回が容易になる。 船の挙動はナウティキャットなどのロングキールと全く同じ。 今回の検査取得のための浮力体の設置や船外機の取付、さらに操船までをプロセイラーのSさんに大活躍してもらいました。 彼は、海外レース、GPレースからドラゴンクラスまでを乗りこなしています。 そして、検査合格。 |
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2021年5月23日 ナウティキャット33KETCHのシートライアル。 |
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5月23日。 梅雨の晴れ間に、船底塗装、デッキ洗浄、エンジン整備を終えたNauticat33Ketchは新オーナー同乗の元、シートライアルに出かけました。 新オーナーはロングキール(フルキール)が初体験のため、私との高齢者2人では離着岸が危険とみなし、若手の助っ人3名に同乗を依頼。 若手と言っても50才前後。 20数年前にI.O.RとIMS を戦ってくれた仲間たち。 ロングキールのアスターンには少々の経験が必要。 他艇にぶつけては大事なのとフルセーリングにもマンパワーが必要とのことで、ドラゴンのデイセーリングを終えるのを待っての出航。 まずは離岸。 若手3名のサポートと新オーナーヘルムで難なく桟橋を離れることができた。 ハーバーを出て機走テスト。快調。 続いてメインファーラーを展開。 ジブもオープン。 さらにミズンセイルもアップした。 セーリング性能はケッチならでは・・・。 途中、何度かパワーボートの引き波と遭遇したが、さすがナウティ。 ずっしりと波を乗り切りる。 この日の風はナウティ33にはパワー不足気味ながらゆったりとしたセーリングを楽しむことが出来、帰港する頃には新オーナーもロングキール艇のハンドリングも慣れられたようで、さらに桟橋手前で着岸練習をされ、舫は若手のチカラを借りて問題なく着岸。 「やっぱ、若手クルーがいてくれるとイイね」が、新オーナーと私の感想でした。 |
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2021年5月19日 ドラゴンクラスのJCI検査。 |
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5月19日、 ついに、測度検査の日。 船の保管された彦根市も大雨予報。 15:30分、偶然にも雨が上がり計測が始まった。 事前に、船の画像、図面を提出し、JCI支所に事前に出向いての打ち合わせがあったため、実艇の計測と安全備品検査などなどは簡単に終え、船体識別番号をGETした。 しかし、次週の浮力検査、エンジン耐久、航行検査が課題。 |
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2021年5月14日 ナウティキャットとドラゴンクラスの納艇準備中。 |
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5月14日、朝からナウティキャットのデッキ洗浄とセーバー・リーマンフォードエンジンの整備。 ドラゴンの整備は、プロセイラーのSさんに全面依頼してます。 |
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NAUTICAT33とDRAGON | |
2021年4月28日 琵琶湖・彦根港と島根・境港。 |
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琵琶湖・彦根港から見る北湖。 | |
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DRAGON CLASS | |
4月24日、販売中のドラゴンクラスが大津市から彦根はプロショップOGURIさんに移動され、そのドラゴンを小型船舶検査取得の下準備に彦根に向かった。 事前にJCI大津支部で、検査のための調査をして頂いた。 搭載予定のエンジンは4ps船外機。 幸いにしてバラスト重量が1000kg。 これならなんとか・・・で、とにかく検査を受ける準備に取り掛かった。 25日はウラジオストックからの購入希望もあるので、島根・境港公共マリーナに保管中の40年ものの34feetの検船にKさんと同行。 境港は久しぶりの3回目の訪問となった。 |
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境港公共マリーナ | |
2021年4月16日 岡山県日生と牛窓。 |
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西宮から日生、牛窓までは車で約2時間少々。 ボートを見せて頂くため「日生マリーナ」さんにおジャマした。 今週2度目。 西宮と全く違って海の美しさと風景が素晴らしい。 午後は牛窓YHに移動。 整備中のトレッカーを拝見。 エンジン、付属品を完全整備完了。 |
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2021年4月7日 久々のフルセイリング。 |
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手前桟橋(サウスポイント)に係留。対岸はクリエイション。 | |
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お決まりのショット。明石海峡大橋通過。 | |
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久々のフルセイリング中に久々に見るNOTH SAILマーク。 | |
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2021年3月26日27日 YAMAHA30CRS、YAMAHA30SII、 BENETEAU29。 |
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2021年3月17日に某所にてCRSを上架。 |
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2021年3月20日 須磨ヨットハーバーにて。 |
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少しの間、乗っていなかった「JOYRAC」を日生までの50マイルの回航のため0930に上架。 |
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話が前後するが・・・。 シートライアルを終えた昼過ぎに、前オーナーさんの家族の招待を受け、船と同じネーミングのマリンテイストいっぱいの「STAR SHIP」(神戸市中央区元町通り)で遅めのランチをご馳走になった。 ほんの短い時間だったが、いかにこの船をご家族のみなさんが愛情を持っておられたかが感じ取られ、心温まる初めての経験でした。 この間、Sさんは船の整備中。 |
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明石海峡 | |
備前日生大橋。 | |
23日に須磨を出航したSさんは、途中、日生への夜間入港を避けるため、木場YHで時間調整し、24日の午前中に入港したとのLINE連絡が入った。 |
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2021年3月19日 琵琶湖・レイクウエストヨットクラブ。 |
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数十年ぶりに琵琶湖大橋の西岸にある「レイクウエストヨットクラブ」さんにお邪魔した。 |
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2021年3月8日 N301Tのロシア輸出。 |
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ノーティックトランパーのロシア・ウラジオストック仕向けのため、 舞鶴港までトラック輸送。 堺市のマリーナ昭栄さんでのクレーン作業。 回航、マスト倒しと積込はKさんのシングルハンド。 輸送トラックはおなじみのYさん。 ワタシといえば、いつものようにその作業のジャマにならないように時折スマホのシャッターを押すのみ。 ここ最近、キャビンライフを楽しむセイラーさんには人気のトランパー。 とにかく30フィートとは思えない居住スペースが魅力で、スターンのオーナーズルームは巨大。 図体はデカイく、コロコロ感はあるが、意外に帆走性能は良くピタッと海面に食いつきスムーズに走ってくれる。 9日、名義変更と輸出に必要な書類をJCI大津支部で完成させ、書類一式を舞鶴の輸出会社に郵送し、任務完了! ところで、最近は「セイラー」と云う言葉をあまり耳にしなくなった気がする。 大昔は「ヨット乗り」。 現在は何と呼ぶのでしょうか? |
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2021年3月3日 西宮。 |
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この日は晴れてはいたが、南の風が結構強い。 新規納艇のための整備。 その強さの中、ジブファーラーのトラブル解消のためOチャンにマスト登りを依頼。原因はスイブルの固着。 マスト上では解決不能で、強風の中セイルを4人がかりで降ろし、潤滑油を吹きかけ固着を解消。 再度セイルアップし、ファーラーは元に戻った。 そして、エンジンなどの取扱説明。 少し、風が落ちたところで桟橋を離れ、移動。 無事に着岸。 同じ桟橋から同じ桟橋への移動で納艇回航の最短距離(50m)の新記録達成! |
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2021年3月1日 若狭・小浜湾。 |
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3月1日 もちろんクルマで小浜に向かった。 琵琶湖西を北上。 近江高島からさらに北西ヘ。 およそ10年ぶりの小浜湾。 この日はとある45フィート漁船の検船ですが、当方漁船のことは全くのド素人なので、知人2人に任せっきりでした。 漁船は日本海、太平洋の各地域によって仕様や装備品が全く異なります。 画像上はすぐ近くの若狭フィッシャーマンズ・ワーフのある小浜漁港。 画像下は若狭フィッシャーマンズ・ワーフの北。 |
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2021年2月23日 和歌山・冷水(シミズ)港。 |
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友ヶ島水道の南東12マイル、和歌山県海南市冷水(シミズ)港。 ずいぶん久々に冷水を訪れ、ここにもフィッシャリーナがあることを初めて知った。 防波堤の先は和歌山港。 |
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2021年2月14日 ひさびさの北港マリーナ。 |
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知人と一緒に某艇の下見に、数年ぶりの北港マリーナへ。 この日は天候に恵まれ、しばしデッキに滞在することに・・・ 出島港、北港、西宮と3カ所をハシゴ。 2月13日に 統営(トンヨン)に到着していたとのLINEが入りました。 なんでも、到着してからコロナ検疫のため隔離されていたとのこと。 しかし、無事で何より・・・。 |
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2021年2月10日 OCEAAN出航。 |
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2021年2月10日 |
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2021年2月6日 韓国からのメッセージ。 |
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昨年、12月に福岡港を出航した、JIKYUとTEACHONの乗るマイレディはトンヨンから朝鮮半島を左周りで航行中。 美しい画像が送られてきました。 場所はトンヨン市にある「メムル島」 ちゃんとした桟橋もあるんですね〜 現在、通関とイミグレーションのため下関港に停泊中のJEANNEAU39とBENETEAU37の2艇は、8日に通関を済ませ、9日に出航予定。 帰港地はこちらも統営(トンヨン)港。 最近は釜山やソウルよりもトンヨンに帰港するのが多くなってきました。 |
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2021年1月31日 マクレガー26Xの納艇。 |
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船舶検査と荒天のため納艇を1週間延ばして頂き、昨日の午前中に新オーナーとご子息2人の出航となりました。 |
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2021年1月29日 紀伊勝浦到着してからKOREANの2名はまだ勝浦に停泊中。 |
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紀伊勝浦港に停泊中のBENETEAU37(手前)とJEANNEAU39。 | |
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樫野埼から見る太平洋。 | |
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樫野埼灯台宿舎(右)と灯台。 | |
KOREANの2人の考えは、どうやら紀伊勝浦から下関までの間の国内の全行程がオール快晴になるまで待機しているようです。 彼らの出航予定は明日30日? ワタシは22日に税関と国土交通省海事局との申請と連絡を済ませ、その完成した書類を彼らに手渡し、帰りに少し寄り道。 串本港と潮岬と大島・樫野埼を観光した。 串本・大島・樫野埼と云えば、1890年のトルコ軍艦「エルトゥールル号」の海難事故海域。 長年行ってみたいと思っていた「トルコ記念館」と「樫野埼灯台」を訪れた。 「エルトゥールル号」は1853年トルコ・イスタンブール造船所にて建造、1854年に就航。1865年英国にて修復。排水量2,344ton、全長76.2m、全幅15.5m、600hp、速力13.0ノットの蒸気船。 「エルトゥールル号」は横浜からの帰路途中、夜間に串本沖を航行中に台風に遭遇、強風にあおられ「樫野埼灯台」近くの岩礁に激突、爆発、沈没し587名が殉職、69名が生き残った。 その生存者が崖をよじのぼり、灯台守りに助けを求めたのが「樫野埼灯台宿舎」で、大島の住民が遭難者の救助と生存者の看護にあたったと「トルコ記念館」と「樫野埼灯台宿舎」で聞かされた。 ※ 「樫野埼灯台・宿舎」の設計者は英国人「リチャード・ヘンリー・ブラントン」技師設計によるもの。他に国内26ヶ所の主な灯台を設計している。 |
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2021年1月22日 紀伊勝浦到着。 |
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22日 15:15に紀伊勝浦港に到着。 ここで、BENETEAU37と合流。 予定では30日出航ですが、WINDY.comをチェックすると25日の午後に出航するのが良いのでは? と、LINEでやりとりしています。 次の寄港は高松港。 |
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2021年1月20日〜22日 合歓の郷マリーナ、ダイイチさんにて。 |
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2021年1月18日 |
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2021年1月16日 須磨ヨットハーバーへ。 |
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16日、久々に須磨YHへ。
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2021年1月13日 新西宮YHから堺、そして津ヨットハーバーへ。 |
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10:00少し前に新神戸駅でピックアップ。 今回の見学は数艇の予定。 と、いうのは、この度初めての船の購入。 ボートにするかヨットにするか・・・・・・? 新西宮YH、堺、そして津YHへと、丸一日のフルコースでした。 しかし、この日は決定ならず・・・。 次回持ち越し・・・! |
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2021年1月10日 AIRBUS H135、Doctor Heli に乗ってきました! |
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AIRBUS H135です。 しかもDoctor Heli。 海上は10mオーバーの風。 かなりの揺れを予測しながら、空好きのヨットオーナーさんを誘って一緒に乗せて頂くことに・・・ お誘いを頂いたのは、AIRBUS社のパイロットさん。 この方もヨットオーナーさん。 ヘリに乗るのは人生初の体験。 この日は、怪我でも病気でもなく、H135の試乗会です。 後部シートは3席で、その機内にはストレッチャーも当然ある。 少々興奮しながら後部シートに・・・ フルハーネスの装着に戸惑いながら、離陸を待った。 ぼーっとしていると、いつの間にか離陸し、暫しのホバーリングから、神戸ポートアイランド周辺を一周し、静かに着陸。 結構な風の上空だが、全く揺れはなく、どちらかと云えば旅客機よりも揺れと振動は感じられず。 ヨットだと大変ですが・・・ ヨット、飛行機、レーシングカー、そしてヘリの空力の原理は同じと云え、それぞれ凄い乗り物です。 |
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2021年1月7日 新春のスタートです。 まずはJEANEAU39の海外仕向けとHARKEN 電動ウインチ。 |
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2020年12月上旬に来日していたKOREANが、JEANEAU39の購入手続き。 年始には、「契約金を振り込んだ」とのLINE電話が入った。 コロナ禍でも彼らは元気。 ただ、当方はビジネストラックで招へい(招待)するための書類作成に手間がかかりますが・・・・・・と、いうのは彼らのスケジュール変更に次ぐ変更で、その度に書類の訂正が普通じゃない!!! 日本大使館のビザの許可も出ていないウチから、「1月14日に行く!!!」ですから(笑) 今のところ外務省から往来一旦休止のニュースはありませんが・・・。 |
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そんなKOREAN 騒ぎの中、年末の年末終わりに電動ウインチのオファーが・・・。 早速にHARKEN JAPANさんに問い合わせ。 現在装備されているのは40番のセルフテーリング。 HARKEN JAPANさんのオススメは46番。 現在、取り付け箇所のスペースなどなどを調査中です。 もちろん電動ですのでスイッチ一つでジブセイルのトリムがイージーに行えます。 価格は46番、左右一式で160万円以上。 |
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2020年12月25日 BENETEAU OCEANIS 40.1到着。 |
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BENETEAU OCEANIS 40.1昨日午後に博多港に到着しました。 700マイル。ちょうど1週間。 画像は豊後水道あたり。 |
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2020年12月21日 BENETEAU OCEANIS 40.1航行中。 |
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2020年12月21日 下田港で避難中の40.1は午前中に出航。 北東の風25ノット程度。 |
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2020年12月14日 BENETEAU OCEANIS 40.1進水。 |
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2020年12月14日 全ての国内艤装を終え、シーボニアで下架完了。 17日に出航です。 |
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2020年12月10日 YAMAHA 25 MyLady 福岡から韓国トンヨンへ。 |
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2020年12月9日 に博多港を出航した若い二人からLINE連絡。 10日の夕暮れにトンヨン港に無事到着した。 実は、このマイレディ25は今年2月から輸出手続きをはじめていたが、コロナのため来日出来ず、ついに来日となった。 まず、動かなかった船外機の修理からスタート。 ヤマハマリノアにパーツを発注。 パーツ到着の間に、事前に用意してあった書類一式を韓国領事館、税関、イミグレーションと、いろいろ手間取りながら彼らなりに完了させた。 出航時に少々のエンジントラブルがあったそうだが、用意してあったパーツを海上で交換、 ノンストップ30時間で到着。 彼ら2人だけのデリバリーは初・・・ |
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2020年12月10日 BENETEAU OCEANIS 40.1艤装完成。 |
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BENETEAU OCEANIS 40.1の艤装が完成し、あとは検査証書を待つのみとなりました。 年内にはデリバリー。 |
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2020年11月27日 2度目の下関。 |
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11月26日、韓国との往来が解禁になって、国内のあちこちに来日しているようです。 今年2月のはじめから3月にかけてやりとりを続けていたマイレディ25の引き取りに、昨年8月にVITAのデリバリーに連れてこられた「JIKYU」と「SUZUKI」は、今回は二人っきりでの来日。 予定では、仁川から関空、関空から伊丹、伊丹から福岡へと飛行機の予定だったが、伊丹から福岡までの飛行機は国内公共機関ということで、搭乗禁止! イミグレーションからワタシのスマホに連絡が入り、関空から福岡へはレンタカーか自家用車で行くようにの指示。 とにかく、仕方がないのでワタシのクルマの同乗させ、途中でレンタカーをとの甘い考えで西へとクルマを走らせた。 神戸、岡山、広島、山口でもレンタカーの空きはなく、結局深夜に下関に到着。 下関で一泊。 そこからは彼らをバトンタッチして、私は再び中国道、山陽道と約550kmを走破した。 昨日の彼らとのヤリトリ。 エンジン(YAMAHA4st船外機)は固着して始動不可。 彼ら曰く、「ケンチャナヨ」! 2度目の下関は、クルマで2度目。 以前は四国から下関にデリバリー中のYAMAHA31Sのシフトレバーが折れたため、パーツを運んだのが10年ほど前。 懐かしい港の風景・・・・・。 そんな大騒ぎの中、シーボニアのBENETEAU 40.1は徐々に仕上がっているとの連絡が入ってきた。 キール、スタンション、ライフラインが取付けられました。 |
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2020年11月12日 BENETEAU OCEANIS 40.1横浜上陸。 |
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一昨日、横浜港に上陸したBENETEAU OCEANIS 40.1。 コロナ禍の影響で、契約から納艇まで約1年が経過しました。 横浜港から艤装のため、シーボニアに陸送移動され、キール、マストなどの作業を行い 12月中旬には出航予定です。 |
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2020年11月9日 STACK PACK完成。 |
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新ブランドのスタックパック(スタックカバー)です。 画像上は完成時、ラニヤード(ロープ)の長さと細かい処理は実際に走らせながら、後で調整することに・・・・・。
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2020年11月10日 PERSHING NOTOR YACHTSとLAGOON 。 |
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先日、PERSHING MOTOR YACHTSの日本正規ディーラーのLYUCOMPANYさんから実に豪華なカタログが届いた。 このPERSHINGはFERRETTI YACHTSのGROUPで、他にRIVA YACHTSも存在する。 サイズは5Xの54ftから142ftまでのラインナップ。 先日の関西フローティングボートショーに出展されていたのが「PERSHING 5X」 もう一方、LAGOONのカタログも同じように豪華で、75ft、65ft、55ftのもの。 MOTOR YACHTSもCATAMARAN YACHTSも最小サイズ価格はウン億円。 |
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2020年11月6日 HAYASHI28。 |
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昨日、五島福江に納艇させて頂いたHAYASHI28のオーナーから五島名産の数々とプリント画像が届きました。 実際には今年9月20日に西宮を出航後に牛窓に一時保管され、その後2週間以上をかけて五島福江に到着されたそうです。 画像は到着時。 |
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2020年10月25日 ボルトロープからスライダーに変更。 |
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YAMAHA26のメインセイルをボルトロープからスライダーに変更。 この画像はグルーブの幅と深さを計測中。 シングルハンドでのメインセイルアップはボルトロープでは至難の技なので、スライダーに変更することに・・・・・ ついでに、セイルクリーニングとバテンポケットの改良、その他ホツレなどの修理を「ゆうこうマリン」に依頼した。 フットはルースフットでさらに扱い易くなります。 そして、次はスタックカバー(ブームカバー)とレージージャックを装備計画中。 |
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2020年10月22日 2021年 CALENDAR。 |
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HARKEN ULTIMATE SAILING 2021年カレンダーをいち早く入手。 |
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2020年10月19日 ビジネストラック。 |
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10月8日に韓国との往来再開「ビジネストラック」と「レジデンストラック」が始まりました。 しかし、まだまだ自由に行き来ができるのではなく、PCR検査診断書やいろいろな書類申請が必要な上、入国が可能な空港も限られ、航空運賃も多大になり、さらに日本国内移動の交通手段、宿泊場所にも限りがあります。 今回は「レジデンストラック」ではなく「ビジネストラック」なので比較的簡単に思えますが・・・まぁ、なんとか入国許可申請にトライしてみます。 |
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2020年10月8日 HARKEN製、ベアリング潤滑剤 「ONE DROP」使ってみました。 |
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HARKEN McLubeシリーズの中の「ONE DROP」 今回は動きが鈍くなったトラベラー内のベアリングに使用しました。 一滴注ぐだけで新品のような動きが復活です。 次回はジブファーラーのベアリングに注入。 |
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2020年10月4日 YAMAHA30CRSの納艇。 |
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2020年10月4日 横浜ヨットショーから西宮に戻り、堺市で船底作業を終えた YAMAHA30CRSが新オーナー自らの回航を待ち受けた。 心配された排気(白煙)は完全に治っていた。 おそらく、給水溝にゴミでも張り付いたのが原因だったのかも? これから、新オーナー自身で美化と好みの仕様に仕上げて行かれるとのこと・・・・・。 |
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2020年10月4日 YOKOHAMA YACHTS SHOW |
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10月2日、3日、4日 の3日間 の内2日、3日と横浜ヨットショーに行ってきました。 目的は11月に入荷される、同型艇のBENETEAU 40.1とBALI、LAGOONのカタマラン。 コロナ禍の中の開催にもかかわらず、初日から大勢の来場者。 展示艇も35feetから50feetオーバーの大型艇で、さすがの関東地区と感じさせられた。 陸上ブースのHARKENとONE SAILでしばし雑談。 キャビンの見学はSWAN48、BENETEAU40.1の2艇のみに終わってしまった。 次は「関西フローティングボートショー2020」10月16日・17日・18日。 「横浜ボートフェア2020」10月23日・24日・25日。 |
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2020年10月1日 09:30 YAMAHA26CEX、エンジン換装(1GMから1GM10)のため、JCI検査を受け。 その後、シートライアルに。 |
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船底も再塗装したばかりなので対地速度は6ノットオーバー。 ポンツーンに戻り、新オーナーとこれからの艤装についてミーティング。 まずは、メインセイルにスライダーの取付とクリーニングとスタックカバーを取り付けることに決定です。 やっぱ、シングルハンドのメインセイル(グルーブ)でのアップはしんどいですので・・・。 |
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午後から大阪南部(某所)で上架中のYAMAHA30CRSの整備中を覗きに行ってきました。 4日(日)に納艇です。 |
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2020年9月26日 18:00 |
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2020年9月26日 14:00に堺市出島を出航。 いろいろあって17:45に西宮(神戸マリーナ)に着岸。 10マイルを3時間45分。 時間ギリギリの上架でした。 27日から船底塗装などなどを行います。 五島に向かっているHAYASHI28は、西の風8mの中26日朝に牛窓YHを出航。 27日、28日に船底塗装、ペラクリン、ジンク取付を終え、28日17:30に下架完了。 1日にはシートライアルを予定。 |
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2020年9月20日 AM05:00 HAYASHI28CUSTOM 出航。 |
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予定では19日の早朝に出航予定でしたが、準備不足のため |
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2020年9月19日 HAYASHI28CUSTOM 下架。 |
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2020年9月18日16:00、HAYASHI28CUSTOM 。下架。 船底整備とエンジン消耗備品、オイル交換を終え、下架ついでに旧オーナーとシートライアルに。 エンジン全開、約3000rpmで7knotオーバー。 19日は新オーナーとセーリング予定。 夕刻の海は心地よいです。 |
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2020年9月18日 HAYASHI28CUSTOM 。 |
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1992年に三河ヨット研究所で建造された林賢之輔氏デザインによる |
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2020年9月 12日 YAMAHA 26 CEXとYAMAHA 26 SC。 |
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9月4日、相生にあるYAMAHA26CEXを検船して頂いたのですが納得して頂けずに、堺市にある当方推薦のリベッチオと全くの同型艇の26CEXとついでにマイレディを検船。 11日に契約書を完了させ、名義変更、エンジン、船底などなどをじっくり仕上げて行く予定です。 |
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2020年9月2日 KONA BAY HAWAII 。 |
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コナベイハワイと云えばアロハシャツ。 画像上はANAとのコラボアイテム。 2段目は最もポピュラーなパイナップル模様。 画像下はハワイ(オアフ島)の店舗内。 アイテムはアロハに止まらず、女性のためのブラウス、チュニック、ロングドレス、ホロムー、アクセサリーも豊富。 アラワイハーバーから徒歩3分にKONA BAY HAWAIIのショップがある。 しかし、今はハワイには行くことが出来ない・・・・・ しかし、先日、とあるところからそのアロハを入手した。 |
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2020年8月30日 新製品、HARKEN MARINE GRIP。 |
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HARKEN 新製品。 MARINE GRIPの登場! 先日、久々にHARKEN JAPANさんにお邪魔した。 早速に見せて頂いたのが、MARINE GRIP。 ノンスリップテープのたぐいは、数多くあったがHARKENからは初登場。 優れた点はグリップ力はもちろん、粘着力!と長さ幅、カラーが豊富。 BLACK、GREY、WHITEの3種で、幅2inch×長さ12inchで10枚pac、幅3inch×長さ12inchが8枚pac、幅6inch×長さ12inchで6枚pac。 他に60feet巻もある。 ディンギーからクルーザーまでに対応している。 価格は、幅2inch×長さ12inchで10枚pacで3,375円(税抜)から。 お問い合わせは、HARKEN JAPAN tel.0798-22-2520 |
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2020年8月22日 ラグナマリーナへ。 |
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一昨年10月に納艇させて頂いたDEHLER34。 |
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画像は下関港から出航するAZIMUT。 |
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2020年8月20日 浜寺ボートさんへ。 |
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先日、納艇させて頂いたBAYLINERのエンジン点検とスロットルレバーの破損の修理のため浜寺ボートさんの桟橋に急いだ。 新オーナーが気にされるエンジンの息つき症状を、いつもの島田メカに再度エンジン関係を再確認してもらい、シートライアルに出掛けたがその症状は出ず・・・・ 原因は燃料タンク系統? 全開での長時間航行? スロットルレバーはFB側と、普段使用しないメインサロン側を入れ替え、折れてしまったレバーは島田メカに持ち帰ってもらい、折れた部分を補強することで一見落着。 作業後は浜寺ボートさんでいつもの雑談でこの日は終了。 画像は海から見る浜寺ボートの全景。 |
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2020年8月14日24:00 関門海峡、下関港到着。 |
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2020年8月10日14:00に伊勢市鳥羽港を出航したAZIMUT72は、マイナートラブルを抱えながらも14日の24:00に下関港に入港しました。 入出港届から輸出手続きは韓国サイドの輸出入業者さんにバトンタッチで、当方は任務完了。 と、なれば良いのですが・・・・・・・・・。 |
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2020年8月12日 愛媛県上島町弓削島。 |
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2020年8月12日16:30弓削島入港。 鳴門から弓削島へ、弓削島から下関へ。 弓削島で残り少なくなった燃料1000Lを補給。 13日09:30に出航。 着予定は24:00。 その都度、所轄の各税関に入出港申請。 船に乗ってる方が楽かも? |
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2020年8月10日 |
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2019年8月9日にフィリピン仕向けで輸出手続きを行ったAZIMUT 72が、ようやくちょうど1年と1日めで出航することが出来ました。 8月3日に津税関で入出港申請を得て、当日、鳥羽海上保安庁にて出航届けを提出。 ついに、ついに、14:00に鳥羽・安楽島を離岸。 那智勝浦港、上島町弓削に寄港予定で下関港に向かいます。 何しろ、船艇塗装やエンジン整備を終えてから1年近くも放置状態だったので、問題なく航行してくれるかが心配まところ・・・ 出航のためのサポートチーム6名と乗員3名での離岸。 元気よく出航してくれたように見えましたが・・・・・ しばらくしてAZIMUTからの報告が・・・ フジツボの付着で速度が出ない! 10ノット足らず・・・・・・ 途中、ダイバーに潜ってもらって船艇洗浄?などなど考え抜いたが、 今朝(11日)の航行状況で、そのまま予定通りの航行とした。 そんな中、ワタシは次の寄港の入出港の申請に鳥羽から250km離れた新宮港にある税関窓口までをクルマで急いだ。 11日06:00のAZIMUTからの報告。 速度が出ないので、弓削には予定より1日遅れの明日12日になるとの連絡。 |
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出航サポートチームの漁船。 | |
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新宮港。 |
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2020年8月1日〜 珍しいTUG BOATと輸出手続きとデリバリー。 |
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2020年8月1日〜 |
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2020年7月25日〜28日 霞ヶ浦でセーリング。 |
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7月25日(土)〜28日(火)。 整備のための工具がいっぱいなのと、新幹線や飛行機の時間を考えてもクルマでの移動が便利と思い、今回はクルマでの移動を決行! 07:00に自宅を出発、途中の豪雨と戦いながら550km を7時間30分掛けて走行。 今回は、軽くオンザロック(オンザマッド)したバルブキールの補修。 ついでに船底塗装などなど・・・ ついでに下架後にマストチューニングをしてのセーリング。 霞ヶ浦での初セーリングを少しの時間を楽しませて頂きました。 |
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2020年7月18日 BAYLINER3288の納艇。浜寺ボートへ。 |
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7月18日10:00に今津PBCを出航。 | |
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11:00浜寺ボートさんの桟橋に着岸。 雨なし、波なし、風なし。距離にして15マイル程度。 商談が成立してから、1ケ月半くらい? キャビン清掃、船全体のバフ掛け、電気系統を全修理、エンジン系の修理、船艇塗装、オーニングの取り付けなどなどを終えてようやく出航にこぎつけました。 回航は新オーナー自ら・・・ ワタシはいつもの陸上部隊で新オーナーのピックアップにクルマで追跡。 久しぶりの浜寺ボートさんで、世間話をいろいろ。 次なる仕事は鳥羽から下関にデリバリーするAZIMUTのデスクワーク。 只今、臨時航行申請中。 |
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2020年7月10日 横浜から塩釜(七ケ浜)まで。 |
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7月3日と4日に、ど強風の中、横浜ベイサイドマリーナを出航した2艇。 8日15:30大洗マリーナに入港。 銚子から大洗までの間にマックス62ノットの風を記録。 |
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2020年7月3日 横浜ベイサイドマリーナ。 |
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7月3日。 早朝の新幹線で一路横浜ベイサイドへ、HUNTERの納艇整備のいつもの上架。 時折の雨の中のボトム洗浄、塗装、ペラクリンなどなど・・・・・ 足りないパーツは「マリンショップ コジマ」さんで購入。 今回の作業は時々デリバリーをお願いしている鈴木さんに依頼。 作業の合間に、ワタシはJCI横浜支部に臨時航行申請許可書を引き取りに シーサイドラインと徒歩で往復。 完成後は東北までの納艇ですが荒天が続きそうです。 そして、4日のBAYLINERの仕上がりを新オーナーにチェックしてもらうためにワタシは いつもの日帰り。 |
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2020年6月28日 BAYLINER 3288、完成! |
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完成、完成! 結構な日数を掛けてついにシートライアルにまでこぎつけました。 今津PBCのMさんにも同乗してもらい、久々の西宮港をほんの少しのクルージング。 曇り空ながらFBのオーニングは快適。 海の色は茶色ですが、波のないのが何より一番。 |
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2020年6月20日 相生・野瀬。PETERSON30(VOLVO2003S) |
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コロナの影響があって、2ケ月以上も待って頂いていたVOLVO 2003Sエンジン整備が、20日(土)にようやく完成。 |
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22日(月)のBAYLINER3288の整備準備に、コンパスにアルコール注入。 ポタポタと注入するため、満タンまで40分。 22日に取り付け。 |
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2020年6月15日 今津パワーボートセンター。PART3。 |
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ミキシングエルボーの完成を待つ間、いつものSチャンと新採用の「BMO」さんのオーニング(ビミニトップ)を強風の中、二人がかりで取り付けに成功! なんの加工もすることなくサイズも実にピッタリ! その後、FBのシートのベースがダメだったんで補強を加えました。 さらにヘッドルーム(ここ最近はトイレルーム)の洗浄と排水溝が腐食しており、ホームセンターにて新規購入、そして取り付け完了。 再度、床のニスを塗り重ね、アフトデッキのニスも塗り重ね、かなり光ってくれました。 次回は22日にミキシングの取り付けとエトセトラ・・・・・ |
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2020年6月12日 今津パワーボートセンター。PART2。 |
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排気系の不良で持ち帰ってもらったミキシングエルボーの中身は修復不可能の診断。 さらにクラック発見・・・ パーツがなく新製作することに・・・・・。 |
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2020年6月7日 今津パワーボートセンター。 |
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5月中旬に商談成立。 6月に入って、キャビン洗浄、キャビン床のサンディングと外装の木工品の磨き。 FBのクッションの美化、ハル磨きなどなど。 エンジン整備、そしてペラとスルハルの洗浄のため、またまた Sチャンのダイブ。 エンジン本体に問題なし、ただし排気系に問題ありでパーツを外して、いつもの島田メカに持ち帰ってもらい、電気系はY氏に任せ、全ての電気系をチェックしてもらった。 作業はまだまだ続きますが、6月末までには仕上げなければ・・・・・・。 |
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2020年6月6日 横浜ベイサイドマリーナ。 |
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コロナ騒ぎが一段落したので、横浜ベイサイドマリーナへ商談に・・・。 新幹線は1車両に5〜6人とガラガラ。 新横浜から新杉田までの在来線はマスク姿を除けば以前のような光景。 ソーシャルディスタンスなどは関係なしで隣に座れるし、向かいに立つことも規制なし。 しかしKIOSKは封鎖中??? 横浜駅コンコースは以前と変わらず、大勢の人々が行き交っている。 新杉田駅からベイサイドまではタクシーで。 しかし大停滞。 センターハウスまではたどり着けず、途中で降りて徒歩に切り替えた。 アウトレットモールのリニューアルでものすごい車列と人並み・・・。 新幹線の静けさとは大違いで、コロナ騒ぎの何を信じて良いのか不明。 HUNTER320をじっくり見て頂き、お昼すぎにはGOサインをいただいた。 |
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2020年6月1日 AZIMUT 71。 |
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コロナ緊急事態宣言が解除され、少しは動けるようになりましたが・・・・・。 |
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2020年5月30日 YOKOYAMA30。 |
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米軍横須賀基地。グリーンマリーナにて。 基地内もコロナウイルスで規制中ですが・・・・・ |
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2020年5月24日 LEOPARD44。 |
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韓国の友人がLEOPARD44の中古をカリブ海からシッピングで輸入した。 一時はセーリングでデリバリーを考えていたが40日もかかるのと、パナマ運河の通航料が高いのでシッピングを選んだそうだ。 これからリメイクしてチャーターに使用するか?買手が見つかれば売却するか? どちらにせよパワーに満ち溢れていることは確か・・・・・・。 |
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2020年5月22日 ハワイの話。 |
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コロナ緊急事態宣言の中、ハワイの友人とLINEコンタクト。 ワイキキビーチ近くの飲食店が売りに出されたので、購入希望者を探して欲しいとのこと。 いろいろ探したハワイ情報の中、今はすでに更地になってしまった「ALA WAI MARINE」の建物の画像を見つけ出した。 1994年と1996年のKENWOOD CUP参加の後、ASAHI SUPER CUPの運営などで訪れた地。 ハワイで初めてのセーリングで乗ったのは某、日本人オーナーのチャーターした「J35」。 ワイキキ沖からダイヤモンドヘッドを少し回り込んだカハラビーチあたりまでの往復・・・・ その海の美しさには感動させられた思い出がある。 今は、コロナウイルスの影響でハワイの街も海も日本以上に規制されている。 |
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2020年5月17日 HARKEN製マスク。 |
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イタリアから輸入されたHARKEN製マスク。 白無地にHARKENロゴ。 手前、大人用と上部は子供用。 |
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2020年5月5日 200tフェリー。 |
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ゴールデンウイーク(コロナ騒ぎで休日気分ではないのですが・・・)に入って、200tonのフェリーの問い合わせが入りました。 この手の船は数年に一度の割合で問い合わせがあるのですが、実際に商談成立にはなかなか至らないものです。 全長42m、定員200名、乗用車で約20台。 搭載エンジンはDAIHATSU DIESEL 950ps。 |
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2020年4月27日 ALBIN28のシャフト交換。 |
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4月27日09:00に牛窓ニシナマリンに集合。 納艇先まで500マイルほどあるため、コロナ規制が緩和されるまで待機となりました。 |
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2020年4月15日 YAMAHA23上架、船底塗装、帆走。 |
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4月15日08:30に今津PBCに集合。 新オーナーといつものSチャンとワタシの3名。 09:00にクレーン作業開始。 フジツボ落としから高圧洗浄、ボトムペイント。船名ハガシ。バフ掛け。デッキ洗浄を終え、夕刻に下架完了。 15:00からSチャンも同乗のセーリングレクチャー 。 西宮ボートパークと甲子園浜間の2〜3ノットの南の風を利用してメインセイルアップの方法からジブファーラーを展開し、ビギナーのためのアビームでのハンドリング練習を往復10回ほど行った。 最後にはティラーとメインシートの操作を行えるまでに成長されました。 そして初めてのジブトリムのSチャン。 ダイビングからパワーボート操船となんでもコナシてくれます。 |
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2020年4月11日 免許取立て、ヨット初体験のシングルハンドで50マイル。 |
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4月11日08:30に50マイル先の西宮を目指し
姫路市網干を出航。 新オーナーさんは40歳代(若いの意味)とはいえ船舶免許を取得したばかり、ボート乗船経験は免許受講時のみ。さらにヨットも初体験。そして船外機!!! その上、シングルハンド!!! こちらは海苔網と潮の流れのみをアドバイスしての出航となった。 事前にエンジンテストなどは完了していたのですが、ボトム状態は不安・・・・ 一応、陸上からのサポートは準備していたが、その心配は全くなく、こちらが思う速度よりも速く、13:44には明石海峡大橋を通過、15:28には神戸空港を通過との連絡もつかの間、16:45分には西宮ボートパークに着岸されたのにはオドロキ(感動)でした。 15日には、今津PBCで上架し船艇整備などを行う予定です。 |
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姫路市網干から西宮浜までの航路図(新オーナー案) 初航海の印象は「怖かった!」 |
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2020年4月7日 コロナウイルスの緊急事態宣言の初日。ロシア・カムチャッカに向けての輸出申請。 |
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4月7日 コロナウイルスの緊急事態宣言の初日。 ロシアン4名を乗せて、カムッチャカに輸出する45フィートのセーリングクルーザー。 この艇の輸出申請に「尼崎税関支署」にファイル一冊の量の書類提出。 税関内部はコロナ対策のため人員を減らし最低人員での対応で、改めてウイルスの恐ろしさを認識した。 輸出許可は意外に早く出してもらったが、4月3日からロシアと日本の往来も禁止されており、船の輸出は問題ないが、人間(イミグレーション)はヒヤヒヤもので 下関入国管理局に問い合わせ、これまでの彼らの1ケ月の行動を報告すると、ギリギリのセーフで日本国内の移動はOKの返事をもらったが、出国してからロシアへの入国は解らない? まぁ、とりあえずは8日0600に出航できた様子なので一安心。 ロシアンチームは2艇のヨットで数ヶ月間フィリピンで過ごし、ウラジオストックとカムチャッカに帰る途中だったが、1艇は鹿児島沖でエンジントラブル、もう1艇は沖縄でミッショントラブル、そして西宮で購入した艇の3艇が福岡でミートする予定だったが・・・・・ そんな中、7日夜に「福岡市ヨットハーバー」さんからの電話連絡。 4月7日から休館の知らせ、船の出入港さえ禁止に・・・・・・ 画像上は「RUSSIAN YACHTING FEDERATION」の船籍証書? 不思議なことに船を証明するハルナンバーやシリアルナンバーなどが一切記載されていない。実にアバウト!? |
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2020年4月5日 岡山・牛窓へ。 |
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4月5日 三たび牛窓へ。 例のALBINの納艇まじかになってスターンチューブ付近からの水漏れ・・・・・ シャフトを抜き取るために「ニシナマリン」さんで先日上架。 抜き取ったシャフトを、いつもの「機械屋 島田」さんにチェックしてもらった。 結果、前後で数ミリの歪みが確認され、シャフトごと交換となりました。 しかし、整備環境は申し分のない、ニシナマリンさんの艇庫内。 さてさて、どのような結果になるのでしょう??? |
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2020年4月2日 ロシアン、2艇のトラブル。 |
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4月2日
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2020年3月29日 BENETEAU45のボトム洗浄と出航、着岸。 |
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29日(日)08:30からダイブ開始。 |
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2020年3月23日 YAMAHA23IIの検船立会いと、 CATALINA30福岡小戸(福岡市ヨットハーバー)に着岸と、 ロシアンのコロナウイルス問題。 |
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CATALINA30は西宮から4日間のシングルハンドで23日小戸(福岡市ヨットハーバー)に着岸。 |
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2020年3月22日 FARR43の納艇完了とCATALINA30来島海峡へ。 |
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21日、昨年の台風の影響があり、長期間に渡って保留状態が続いていましたが、昨日千葉館山港から横須賀米軍基地内のプライベートマリーナにデリバリー。 こちらも、CATALINA30と同じように購入者のRONさん自らのデリバリー。 船は館山で事前整備をしたので、快調とのことでした。 |
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一方、CATALINA30は、その後エンジンも快調とのことで、昨日の連絡では「海の駅今治」で少しの休憩後に来島海峡から関門海峡を目指しておられると思います。 画像は来島海峡手前。 |
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2020年3月20日 CATALINA30、瀬戸大橋与島入港。 |
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20日早朝に姫路(オクムラボート)を出航したCATALINA30は、家島諸島北から豊島沖で オートパイロット(ST4000)が壊れてしまったそうで、シングルハンドで自ら操船。 昨年末、同じST4000が同じようなトラブルが発生したことを思い出しました。 モーターは回るがベルトが滑る症状。 これはベルトを交換するしかありません。 西の風は相変わらず10ノットオーバー。 途中、瀬戸大橋の与島で休憩する新オーナーとCATALINA30。 次なる難所は来島海峡。 来島を抜けるか宮之窪を抜けるか? |
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2020年3月19日 CATALINA30出航後にトラブル発生とALBIN28の納艇整備の続き。 |
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19日03:00前に西宮を出航したCATALINA30からの緊急連絡。 |
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2020年3月16日〜 CATALINA30とALBIN28。 |
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16日はALBIN28が保管されている岡山・虫明のレジーアマリーナへ、納艇前の最終チェックに来て頂いだのですが、数カ所の不良箇所が見つかり再度チェックしてもらうことに・・・。 |
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2020年3月12日〜 CATALINA30、PETERSON30、BENETEAU456、そしてALBIN28の納艇。 |
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CATALINA30のガンネル修理も完成し、あとは引き渡し日を待つのみです。 PETERSON30は燃料ポンプを交換し、あとはインバーターにトラブルあり? BENETEAU45は要ボトム洗浄、ダイバーさんに任せなければ・・・ ALBIN28もインバーターに問題あり。現在修理中。 すべて今月中に納艇です。 本来、もう1艇あったのですが、コロナウイルスのため、韓国から来日不可で、3月はキャンセル・・・・・に。 |
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2020年3月6日〜8日 CATALINA30の上架整備。 |
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納艇前の上架整備を3日間、今津パワーボートセンターで行いました。 主な整備箇所は、いつものエンジン消耗備品交換、船底洗浄、船底塗装、ペタクリン塗布、シャフトジンク交換に加え、木製ガンネルの補修、コックピットのチークデッキのサンディングとデッキを高圧洗浄。 特にガンネルの欠損と腐りには事前準備を3日が必要でした。 8日夕刻には全てを完成させ、ホームポートに戻せました。 納艇先は福岡です。 |
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2020年3月5日 関西ボートショー2020 中止のお知らせ。 |
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関西ボートショー実行委員会は、 新型コロナウィルスの感染が拡大する中で、 来場者および出展関係者の健康や安全面を第一に考えた結果、 4月3日から5日までの3日間、 新西宮ヨットハーバーで開催を予定しておりました 「関西ボートショー」の中止を決定に至りました。 |
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2020年2月28日 VOLVO 2003S。燃料漏れ修理完了。 |
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25日に燃料漏れ箇所を「機械屋 島田」さんにチェックしてもらい、即刻パーツ発注。 |
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2020年2月22日・23日 赤穂から木場へ |
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1987年モデルのPETERSON30を上架のため、赤穂浪士で名高い赤穂港にある千鳥BPから姫路木場YHまでいつものSチャンと新オーナーの3人で5時間かけてのデリバリー。 小雨です。 播磨灘には大きな範囲で海苔網が・・・・ フジツボが付着しているためボートスピードは3ノット程度。 その上1ノット程度の逆潮でゆっくりゆっくり・・・・ 途中、相生あたりから西風に出会え速力は1ノット程度アップした。 木場到着と同時に上架とボトム洗浄とセールドライブのジンク交換と船名ハガシ。 新オーナーを加えて総勢4名(ワタシはメカのアシスタント) キャビン内では、いつもの消耗備品交換(エンジン、ミッションオイル、ベルト、燃料、オイルフィルター交換、インペラ、ジンク交換(旧ジンクは腐食し原型を留めておらず)) インペラとベルトは新品に交換したが、旧パーツはまだ使用可のため予備パーツとして船に残した。 通常の消耗備品交換の場所ではない、どこからか大量に漏れている!?の指示。 どおりで出航前から軽油臭いと感じていたが・・・・ 床板を剥がすと、床一面とミッション部分に大量の軽油が溢れていた。 作業は一旦休止、翌日早朝から軽油の摘出作業を3時間かけて、完全にドライにした。 上架中のためエンジン稼働が出来ず(できるが) 下架後、エンジン始動し再確認のためエンジンルームを覗くと、ボタボタと燃料ポンプから軽油が落ちこぼれていた。 即刻、赤穂帰りを諦め、船を木場に残し25日に修理にかかることとなってしまった・・・・。 |
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2020年2月20日 JAPAN BOATSHOW 2002中止 |
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20日、ジャパンボートショー2002がコロナウイルスの影響で中止との発表がありました。 |
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2020年2月17日 千葉・館山 |
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17日、千葉・館山は強風のため出航不可。 また来週トライ。 |
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2020年2月9日 DOUBLOON 36 |
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DOUBLOON 36。 昨日、浜寺ボートさんで完成された「DOUBLOON 36」を見学させて頂いた。 実はこのフネ、一時期BJPでも扱わせてもらっていましたが、改めてリメイクに至りました。 このダブルーン36はニューポートの北東に位置する「CONCORDIA YACHTING」で建造 2009年に日本に1艇のみ輸入された。 一見はビンテージヨットに見えるのですが、建造年は2009年。 その全長は36フィートだが全幅は30フィートクラスのスリムなデザイン。 長期クルージングや居住性には不向きだが、デイセイリングのためのフネで、ただ単に見ているだけでもワクワクさせられる、ちょっと大人のヨットでもあり、 映画「Massage in a Bottle」にもCONCORDIAメイドのフネが登場している。 そして、エンジンはYANMAR 3YMシリーズが搭載されている。 現在は「浜寺ボート」さんで販売中。 http://www.hamaderaboat.co.jp |
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2020年2月3日 MASTER MARINE FS560CAと云うカタマランセーリングクルーザー |
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MASTER MARINE。 |
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2020年1月26日 BUKHと云うエンジン |
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全く初めて出会うエンジンでした。 このエンジンは1991年モデルのX99に搭載されていたモノ。 早速ネット検査し、船体と同国のデンマーク製であることが判明。 しかも「ミズノマリン」さんが日本総代理店。 バッテリーを交換して一発始動! 製造型式の正式名称は「ABENRAA MOTOR BUKH DV-10LSME」製造番号802299。 日本名は「ブッカ」?「ブク」? |
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2020年1月17日 US NAVY STAMP |
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ようやく、名義変更が完了しました。 通常日本国籍以外の外国人所有艇の名義変更には、印鑑証明が発行される国は別として、サイン証明書が必要なワケで、在留米国軍人さんはサイン証明書が必要ではなく、US憲兵の証明スタンプがあれば全てOKで、書類手続きが完了しました。 現在に至った経緯にはJCIに数度問い合わせをし、US憲兵のスタンプでOKと確認できました。 今回は横須賀基地のマリーナに納艇です。 |
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2020年1月12日 2020年NEW SAILING BOATS |
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昨年末から今年の仕事始めに、BENETEAU 、JEANNEAU 、HANSE の3艇を新しいオーナーにオススメさせて頂いています。 |
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2020年1月6日 YANMAR 新4JH |
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昨年末からヨーロッパからの輸入新艇を見せていただく機会があり、そのフネに搭載された主機エンジンが VOLVOではなく全てがYANMARに変更されているのが気になった。
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