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10月9日、ひさびさのボートパーク。 | ||
10月9日、ひさびさの西宮ボートパークへ。 この日はESPRI DU VENTと隣のマリーナにあるVENT DE FETEの検船(下見)に同行。 どちらも1980年代に建造されたニュージャパンヨットの建造艇。 大きさはどちらも30feetで、何が、どこが違うのか解らないが(笑) どちらもメンテナンスの行き届いていた。 日本中に造船所が多くあった良い時代の人気艇たち。 |
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10月7日、3度目のデッキシート張替え。 | ||
10月7日今回で3度めとなったコックピットのデッキシートの張替え。 最初はホンモノのチーク、次にデッキシート、またまた新しいデッキシートに張り替えた。 以前のデッキシートはひと夏で表面が劣化したため、少し違ったメーカーの物に挑戦。 結果はどうなるか? |
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9月25日、新門司マリーナへ。 | ||
9月24日の夕刻に大阪南港からフェリーで新門司マリーナへ。 今回はヨット界の某重鎮と同行。 一番の目的は、マリーナで艤装を終えたFAREAST 28Rをじっくりと検船するため。 それと、31FESTAとY26Sの取材。 ここ新門司マリーナさんには、海外仕向けのヨットをちょくちょく入港させて頂いている。 午前中に新門司マリーナを終え、午後には宇部マリーナに直行。 こちらはJEANNEAU 30 SUNLIGHTの取材。 25日の夕刻には再びフェリーで大阪南港へ。 FAREAST 28Rの詳細は http://www.bjpo.com/33web/fareast28R/fareast28R.html |
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9月16日、デッキライン | ||
9月16日(祝) デッキにリードされたオレンジとグリーンの追加のライン。 |
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9月12日、ポーラーダイヤグラム。 | ||
9月12日(木) FAREAST28RのPOLAR DIAGRAM。 |
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9月2日、サンフランシスコ到着。 | ||
「脱サラ太平洋クルージング」 | ||
8月25日、台風対策の合間に。 | ||
8月25日(日) 台風10号の対策の合間にコックピットペデスタルにピッタリの収納ポケットを取付。 HARKENメイドです。 スマホと電子タバコ用。 一番下にはシャックルキーなどの小物入れ。 |
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8月17日、インナーフォアステイ取付。 | ||
8月17日〜19日 インナーフォアステイ取付。 オレンジ色がインナーフォアステイ。 |
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8月13日、インナーフォアステイ。 | ||
8月13日 11日のクルージングを終え、HARKEN JAPANに直行。 と、言うのもYAMAHA30(マストヘッド)のインナーフォアステイ(ワイヤー)を勢い余って撤去してしてしまったため、150%のニューセイルで帆走するとマストが逆Sベンド。 マストチューニングをしても逆Sベンドが解決せず、その解決策としてロープを代用することに。 HARKEN さんで強度計算してもらい、ロープはKAYAの5mmのダイニーマ。 上下のブロックは当然HARKEN ELEMENT 。 お盆休みの間にアイスプライス。 コントロールはコックピットにリードする。 |
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8月11日、西宮沖をデイクルーズ。 | ||
8月11日(日) BENETEAU FIRST 35s7を購入頂いてから、初のフルセイルでのクルーズ。 幸いにして風は10ノット程度で波もなく穏やかな西宮沖。 一文字防波堤を東から抜け、堺市方面へ帆走した。 フルメインと100%ジブで6ノットオーバーのボートスピードで約5時間、 画像奥に見えるのは万博会場の風景。 この日同乗してくれたのはオーナーと30年来のヨット仲間のIクン。 |
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8月3日、4日淡輪YHファミリーレースに参加。 | ||
8月3日(土)JIBニューセイルのテストとマストチューニングを兼ねてちょこっとセーリング。 その日の夕刻から前夜祭でJAZZと恒例の花火。 4日(日)に38回目のファミリーレースのBクラスに参加。 密かにVを狙っていたが着順3の修正5位のリザルト。 また来年。 画像はOSAKA BAY TANNOWA YACHT CLUBの梅本カメラマン。 Azure Umesanの |
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7月29日、Beneteau36CC、大村湾入港。 | ||
7月29日17:00に西海橋から大村湾針尾に入港。 |
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7月28日、Beneteau36CC関門海峡通過。 | ||
7月26日、Beneteau36CC姫島沖。 | ||
7月24日、Beneteau36CC出航。 | ||
7月24日06:00に新西宮YHを長崎に向出航。 出航の3週間前からデッキ洗浄、船底洗浄、エンジン整備を終え、22日に燃料タンク100Lとスペアを60L補給。 午後からは新オーナーの離岸、着岸のトレーニングを終え出航準備完了。 燃料を満タンにしたのは良いが、タンク上部(燃料計センサー)から軽油漏れを発見。 当然パッキン交換とシーリング剤で修理完了。 新オーナーの初体験セーリングのため、新西宮YHから牛窓までの体験試乗を行ってもらうことにした。 約60マイル。 まずは明石海峡。 24日16:00に 牛窓に入港。 ここで新オーナーさんは暑さと船酔いでリタイア。 |
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仙台塩釜と清水港を出航し、対馬厳原港で出国手続きを終えた2艇は22日16:00に釜山に向け出航した(してくれた)これで一安心。 |
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サンフランシスコを目指している「脱サラ太平洋クルージング」は24日09:00には小笠原諸島を東に抜け快調?に航行中。 詳細は別サイトで紹介。 |
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7月11日、富士山羽衣マリーナへ。 | ||
昨年納艇したKATO35が係留されていた。 | ||
雨の中のマスト作業。 | ||
仙台七ヶ浜から3日で御前崎港マリーナに入港したYAMAHA34S。 ここで富士山羽衣マリーナを出航する同型艇のYAMAHA34Sと合流予定。 |
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7月10日に仙台七ヶ浜での輸出申請を終え、再びフェリーで名古屋港へ、そこからクルマで富士山羽衣マリーナへ直行。 マリーナで詳細打ち合わせ。 11日には清水税関と海保へ。 12日には税関、海保の検船とさらにPSCの検査が入った。 PSCとは、国土交通省運輸局の外国船舶監督。 小型プレジャーヨット(ボート)では珍しいが、簡単に言えば外国船の安全設備などを監督する部門。 税関、海保の許可が出てもPSCの許可がなければ出航は不可になる。 その大雨の中の検査中、停泊灯(マスト灯)が点灯しないことが判明。 その日の出航は許可が出ず。 2日後、キャプテン自らマストに登りようやく点灯し16日15:00に富士山羽衣マリーナを出航した。 |
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7月8日、仙台七ヶ浜へ。 | ||
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7月14日、太平洋往復横断。 | ||
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7月3日、納艇準備中。 | ||
6月22日からCC36の納艇準備。 まずは私物撤去とデッキ洗浄と安全備品の確認と船名剥がし。 7月3日に上架とエンジン整備と消耗品交換。 4日は沿岸5海里取得のためのJCI検査。 検査備品は通常の限定沿海に加えて「火せん」が2本または1本+スマホでOK。 さらに海図、ラジオ、双眼鏡と何んだかややこしい。 |
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6月29日、これにはコレ。 | ||
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6月6日、別府・北浜。 | ||
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6月4日、静岡県沼津・重須にて。 | ||
6月4日、沼津市重須。 先月、オーナー自ら1ヶ月に渡る回航を終え、ここ重須へ。 その航行は小樽、函館から太平洋を南下、約800マイルで重須へ。 ちょっと不具合にあった箇所の修理とメンテナンスにKちゃんと二人で出かけました。 ここ重須は数年ぶりに訪れたのですが、やっぱりいつもの美しい光景。 新オーナーは今後日本一周を計画中。 艇はBENETEAU OCEANIS 390。 |
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5月26日、納艇準備。 | ||
5月24日、35s7の契約が完了し、この日は納艇のための私物撤去。 4名かかりで約2時間で大まかな私物を船外に出し、その後キャビン内の船用備品の整理に夕刻まで要した。 次回はデッキ洗浄、エンジン整備、装備品の稼働確認などなど。 このボートのデザイナーはBerret-Racouoeau Yacht Design /Philippe Stark氏。Beneteauのインテリアを主に手がけている。 美しいスターンのデザイン。 |
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5月21日、マリンクーラー。 | ||
5月21日、17日と21日の二日間でマリンクーラーの取付。 このクーラーは冷房のみの機能だが、家庭用エアコンでもなく、マリンエアコンでも持ち合わせない12Vバッテリーで稼働するのが最大の魅力。 今回は45feetのセーリングクルーザーに取付させて頂いた。 当然、マリンエアコンを備えているが、どちらかと言えばマリンエアコンのサブ的な使用で、室内機はメインサロン左舷に配置し、室外機はコックピット収納ストレージ内に設置している。 |
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5月18日、DRAGON Classに乗る。 | ||
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5月4日、HARKEN BLOCK and WINCH. | ||
5月2日(木)関空一周レースのために新しく追加したパーツ。 ジェネカー(スピン)使用時に欠かせないアイテムのひとつであるジェネカートリムのためのブロックとウインチハンドルを追加。 ブロックは、75mm Carbo Ratchamatic Blockでラチェット機能が装備された優れもので、微風時ではラチェットが機動せずにある程度のプレッシャーが掛かるとラチェットが働くシステム。 関空一周レース(Vクラス)では、スタートからフィニッシュまで活躍してくれた。 もう1アイテムはウインチハンドル10" LOCH in Alumi Speed Gripを追加した。 これらのギアはレースシーンだけでなくクルージングにも応用できる。 |
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5月4日関空一周ヨットレース | ||
当方「Vクラス」ながらも「UMOREGI TEAM」に負けず劣らずのクルーが集まってくれ、その結果は「V」。
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4月30日浦安マリーナ出航と、小樽から出航。 | ||
千葉・浦安マリーナから出航。 こちらも韓国仕向け艇。 4月中旬から輸出手続きを時はじめていたNM35は様々なトラブルを解決し 30日にようやく出航となった。 今回の輸出手続きは千葉在住の通訳さんに、税関から海保への申請を行って貰った。 またまたいつものように寄港地で入出港で問題を起こすだろうが、 航行中のロールコールや税関、海保とのやり取りも通訳さんに依頼中。 |
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さらに同日、ようやく春を迎えた小樽岩内港から伊豆に向けてOCEANIS 390も出航。 アバウト800マイルの航海になる。 こちらは出港前の整備から出航準備まで、全て人任せ。 航行中の宮城から伊豆まではサポートしますが・・・ |
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4月27日・28日ジェネカーテストと・・・ | ||
4knotの微風でのジェネカーアップ。 | ||
淡輪沖に停泊中の日本丸 | ||
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4月26日対馬・厳原港到着そして出航 | ||
対馬・厳原から韓国統営港へ | ||
大騒ぎの中TEAM KOREANたちは26日10:30に対馬・厳原港に入港した。 午前中に税関手続きを終え15:00にはイミグレーション。 26日中には韓国・統営に向け出航予定。 これで彼らから解放される・・・かも? |
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4月25日玄界灘。 | ||
20年に渡って輸出を行っているが乗員の出国手続きを忘れたのは全く初めての出来事。 |
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4月23日16:30新門司マリーナに緊急入港。 | ||
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4月20日。韓国仕向け出航。 | ||
ここ最近、海保さんの指示で船名を表示するようにとの指示。 | ||
明石海峡手前を航行中。 | ||
瀬戸大橋を通過。 | ||
4月18日に税関に事前準備、19日に税関と海保の検船が行われ、夕刻にはようやく全ての許可が下った。 |
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4月12日〜14日。関西ボートショー2024閉幕。 | ||
4月14日「関西ボートショー2024」閉幕。 |
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4月6日納艇整備。 | ||
先月末に韓国は統営港に向け出航予定のBeneteauのエンジンメンテナンスと雨漏り補修を行い、4月6日に再度エンジン始動で再確認。 明日に来日され、8日には領事館にて名義変更と船籍変更を行う。 領事館が早く終われば続いて税関と海保に申請が出来るが・・・。 税関、海保さんも回を重ねることに徐々に厳重になってきた。 それは輸出回航中の事故が多いため。 出航は20日。 今回も個人の顧客さんなので、どうなることか? |
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3月30日、31日、ほぼ完成。 | ||
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3月22日、船舶中間検査。 | ||
弊社所有の実験艇の中間検査。 ほとんど海に出ることはないが、なぜか「沿海」(日本一周と沖縄までの航行が可能)を取得している。 さらに、限定沿海定員を12名から8名に変更し、沿海は4名に縮小した。 そのための検査備品をキャビン内に揃え検査日を待ったが、あると思った海図がなく、さらに航海灯が一つのスイッチで、停泊灯、両色灯、船尾灯が点灯してしまうために、検査が通らず 。 以前の検査ではあまり問題視されなかったが、ここ近年のJCI検査では停泊灯(マスト灯)が独立して点灯、消灯しなければばらない(以前からそうであったが・・・) それで、いつものKちゃんに配線を組み直してもらうことに。 画像左のパネルの上の三つをそれぞれのスイッチで点灯するようにしてもらった。 海図は一点鐘で購入。 |
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3月21日、納艇準備中。 | ||
いつものように納艇のためのエンジン整備。 オイル交換から消耗備品の交換とその他各所のチェックを行いました。 画像は燃料フィルターの新旧。 1年で結構汚れが目立ちます。 この作業は船体本体価格に含まれているいつもの作業で、このことを知らなかった新所有者さんは大喜び。 しかし、ちょっと問題のあったドッグハウスのハッチからの雨漏りの修理を完了し、4月上旬に引渡しです。 仕向け先は韓国の統営。 その午後に色々なトラブルを抱えていたYAMAHA30も冷却ポンプをアッセン交換。 すると魔法にかかったように諸問題が解決した。 どちらのエンジンもYANMAR2GM20で製造されてから30年以上でそろそろエンジン周辺機器が傷んで来ているのかも? |
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3月15日、船底整備から下架。 | ||
SUN ODYSSEY 32.2の納艇日(同日)の午前に下架を終えた。 今回の作業は船底塗装(SeaJet039)とペラクリン塗布とハルラインのカラー変更のみでハルのバフ掛けは次回に持ち越し。 急いで新西宮YHの納艇へ。 |
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3月15日、JEANNEAU SUN ODYSSEYの納艇。 | ||
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3月11日、SeaJet 039。 | ||
年に一度の上架。 10:00から桟橋でJCIの沿海仕様の中間検査。 が、しかし航海灯の検査で合格ならず。 その理由は停泊灯と両色灯、船尾灯の全てがひとつのスイッチで点灯してしまう事。 停泊灯(マスト灯)は航行中には使用不可なので、両色灯と船尾灯が同時に点灯すること、両色灯と停泊灯が同時に点灯すること、停泊灯のみが点灯することである。(以前からそうであったが) そこで、3つの灯のスイッチを個別に設定することに。 検査合格は持ち越し。 検査を終え上架。 一年間あまり航行はしなかったが、船底にはフジツボなどの付着は一切なし、シャフトジンクもほぼ新品状態。 スクリュー、シャフトにも不純物が一切なし状態。 しかし、せっかく上架したので新しい船底塗料を試すことにした。 以前の塗料はSeaJet 033のネイビーだったが、昨年ボートショーで見つけた039のアッシュブラックを試してみることに。 ペラクリンも塗布する必要がなかったがサンディングして新しく塗布をした。ジンクはそのまま流用した。 |
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3月7日、納艇準備。 | ||
GPS取付 | ||
ドジャースクリーンの張替え完成 | ||
まずは、デッキ洗浄仕上げ。 | ||
追加工事のGPS取付中。 | ||
先日のJEANNEAU 32.2の作業の続き。 午前中に残されたデッキ洗浄とハンドレールをサンディングし、コックピットのデッキ木部をデッキクリーナーで洗浄。 ドッグハウスは周りの風景が映り込むほどに回復。 午後から追加工事のGPS(HONDEX PS800GPS)取付と、キャビンライトの一部が点灯しなかったので修復し、ちょっと問題だったオートパイロットを電源から配線の全てをチェックしてもらいました。 原因はパネルスイッチの不具合と判明。 ちょこちょこっと修正して回復した。 少し時間の掛かったのは新しいGPSの取付。 画像はペデスタル下からコックピットパネルまでの配線中。 なんとか夕刻には完成し、納艇には間に合うことになりました。 先日修理に出したドジャーのスクリーンの張替えも完了。 作業はOPヨットのKちゃんとTOのSクン。 |
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2月24日、シートライアル。 | ||
雨の間の1日だけの晴れ間にJEANNEAU 32.2のシートライアル。 まずは桟橋に舫ったままでオートパイロットの作動テストと全装備品の確認を終え、離岸。 メインセイル、ジブを展開し、暫しのセーリング。 タック、ジャイブを数度行いこの日は終了。 ダブルハンドでちょっと忙しく撮影不可だったのが残念でしたが・・・。 そこでメインセイルダウン。 特筆すべきはHARKEN 製のバットカーシステム。これは本当にメインハリヤードのストッパーを外すと自然にメインがスタックパックに収納されて行く優れものデス。 |
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2月20日、ブームをバラす。 | ||
ブームのスターン側 | ||
ブームのマスト側 | ||
ずっと気がかりだったアウトホール、リーフロープがブーム内で絡んでいるのか全く動かず。 ついにブームをバラした(バラしてもらった) まず、ブーム前後のリベットを外し固着したエンドをハンマーで叩き出した。 やはりブーム内でロープとワイヤーとブロックが絡み合っていた。 まずはワイヤーをすべて新しいロープに交換し、ブーム前後全てのロープの絡みをクリアにし、ブームエンドを取付け完了。 |
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2月17日、油水分離器。 | ||
ここ最近、エンジントラブルや納艇整備時に整備さんに同行する機会が多く、今更ながら興味津々に整備風景を見学させてもらっている。 最近ハマったのは油水分離器(OIL WATER SEPARATOR) そのブランド名は「RACOR」レイコーと呼び性能的には非常に優れているそうです。 今回、新西宮YHでのエンジントラブルの整備のため油水分離器に遭遇し、RACORを知り、昨日BOAT LIFEさんで衝動買い! 事前に下準備をしておいて20日に取付を行いました(もらいました) 同時に動かなかったビルジポンプをHITACHI製に交換。 作業をしてもらったのは、日本OPヨットのNさんで、RAYMARINEなどの電子機器のメンテなども依頼しています。 油水分離器は文字どおり油と水を分離する役目。 燃料タンクとエンジンの間に設置し(通常あらゆる船に設置されています)、タンク内の不純物や水分を除去するストレーナーです。 備えあれば憂なしです。 |
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2月11日、YAMAHA 21Cのレストア。 | ||
このYAMAHA 21C、オーナーさん自ら約4ヶ月を掛けてフルレストアされた建造40年もの。 レストア前は再塗装された赤いハルを全て剥がし、まずは元の白ハルに戻し、サンディングを数度繰り返され、次にライムイエローに塗装された努力モノ。 そのハルにはご自慢の船名を貼付。 ガンネル、マスト、ブームもリメイクされ、ジェネカーポールも新設。 もちろんセイルも新調です。 本来の目標はレース仕様ですが、近い将来に向けたクルージングのために船底塗装、そして800番でのサンディング。 現在はデッキ艤装中。 根性モノのオーナーさんは、J24、J70、YAMAHA31Sを乗り継がれ、シングルハンドでも楽しめるようにとYAMAHA21Cをチョイスされたそうだ。 |
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2月9日、SUN ODYSSEY32.2整備中。 | ||
この日は、現在販売中のJEANNEAU SUN ODYSSEY 32.2の上架とエンジン整備。 まず保管場所の新西宮YHでの上架と船底整備を行い、午後からはエンジンの消耗備品(エンジンオイル、ミッションオイル、オイルフィルター、燃料フィルター、エアフィルター、Vベルト、燃料フィルター、エンジンアノード、サーモスタット)を交換。 その後、各部を確認中にオイル配管部に僅かなオイル漏れを発見。 早々にパーツ発注。 本日はこれにて作業終了。 後日にキャビン内部、デッキ部を美しく仕上げます。 |
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2月3日、3度目の江の島ヨットハーバー。 | ||
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1月27日、韓国からのお客さん。 | ||
今年初めての韓国からのお客さん。 2名での来日、そのうち1名は通訳のJさん。 Jさんとは旧知の中で日本から数艇のヨットをデリバリーしてもらっている。 この日は念入りにチェックしてもらったが結論は他の候補艇を確認してからの回答となった。 27日と28日にも他の船を見てもらったが、最初のこの艇に戻り、いつものように金額的な交渉が始まったが・・・・しかし・・・ |
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1月18日、メンテいろいろ Part2。 冷却水系と油水分離器。 |
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ストレージ床下に設置された油水分離器。 |
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油水分離器をエンジンルームに移動中。壁面に取付。 |
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1月6日、メンテいろいろ。 | ||
燃料計もおかしくなっていたのでついでに、ハーバーのスタッフさんに交換を依頼した。 |
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外装関係のリメイクは塗装ではなく3M製のシートをヒートガンを使いながら貼り付けた。 アクリル窓との間はブラック。 オープンハッチのフレームはシルバーを貼付。 この2年間は海に出るより週一でリメイクと修理。 次回はアウトホール、リーフロープが引けなくなったのでブームをバラします。 |