![]() |
![]() |
BJP_WEB__STAFF_BLOG 2023 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
5月26日、YAMAHA30整備中。 | ||
![]() |
||
古い船を維持するには、かなりの根気が必要で、週一二度の作業を行い始めてから、はや13ケ月が経過。 マリンクーラー取付からキャビン内のリメイク。 キャビン内の電気配線。 船底塗装、ハル磨き、航海灯のLED化。 ロープ類の全交換、ドジャー、ビミ二トップ。 デッキ張り替え。 シャフト交換、カットレスベアリング交換、カップ、シャフトシール交換、エンジンフル整備。 ラットステアリングの取付、オーパイ。 GPS、VHF、冷蔵庫、電子レンジ、ポット、TV、サーキュレーター、ヒーターなどなど・・・・・。 エンドレスです。 |
||
5月23日、御前崎到着。 | ||
![]() |
||
![]() |
||
今年4月13日に長崎ハウステンボスを出航したKATO35は数々の問題を抱えながら、途中小豆島と大阪淡輪で修理を終え、5月23日に目的地の御前崎に到着した。 御前崎には数度入港したことがあるが、御前崎マリーナへの入港は非常に危険。 航路ブイを少しでもハズレルとすぐに座礁してしまう。 ワタシは大昔に真夜中にその危険を知らずに入港したことがある。 その翌朝に地元のセイラーさんから「奇跡の入港」と言われたことを思い出した。 しかし、2年前には明るくなった御前崎マリーナの出航時にオンザロックをして3時間以上も抜け出すことができなかった。 その経験を今回の回航スタッフに伝えるためにLINEでのインフォメーションを送り続けた。 無事に御前崎マリーナに着岸。 長期間の回航でした。 |
||
5月3日、4日。岬町長杯・関空レース。 | ||
![]() |
||
岬町長杯、GROUPE Aのマーク回航 | ||
![]() |
||
岬町長杯、GROUPE Bのマーク回航。 | ||
![]() |
||
岬町長杯、GROUPE Cのマーク回航。 | ||
大阪淡輪ヨットハーバー沖で開催された岬町長杯と関空一周レース。
|
||
4月20日。エンジントラブル。 | ||
![]() |
||
|
||
4月21日。レーダーと電動ウインチと台湾仕向け。 | ||
![]() |
||
JEANNEAU SUNODYSSEY 40.3にレーダーセンサー取付。 | ||
![]() |
||
モニターはコックピットテーブルに設置。 | ||
![]() |
||
電動ウインチはHANSE400に取付。 | ||
![]() |
||
ウインチの内部。 | ||
![]() |
||
石垣島浜崎港を出航したHANSE400 | ||
4月21日、本当にようやく台湾仕向けのHANSE400は石垣島から出航となった。
|
||
4月14日、軸芯出し(シャフトアライメント) | ||
![]() |
||
|
||
![]() |
||
ステアリングカバーの完成! | ||
![]() |
||
航海灯をLEDに交換。マストトップは一年前の艇の搬入時に交換し、船尾灯と両色灯はつい最近。 淡輪YHのお偉い方に手伝わせました(笑) 例の台湾仕向けのもう1艇は、屋久島、奄美大島を経て、15日の午後には沖縄・与那原マリーナに到着するとの連絡。 セイルはメイン、ジブ共にズタズタになったらしい。 |
||
3月31日〜4月9日。台湾仕向けの2艇。 | ||
![]() |
||
![]() |
||
|
||
3月31日〜4月1日。YAMAHA 30CRSの上架。 | ||
![]() |
||
![]() |
||
|
||
3月18日〜31日。トレッカー函館から下関、韓国。 | ||
![]() |
||
3月18日に函館は緑の島マリーナを出航した韓国仕向けのトレッカーは少々のトラブルがあり、海上保安庁さんに連絡し秋田港に緊急入港を誘導して頂いた。
|
||
![]() |
||
台湾仕向けのHANSE400とJEANNEAU SUN ODYSSEY 40.3。 |
||
3月22日〜26日。JAPAN BOAT SHOW2023。 | ||
![]() |
||
|
||
![]() |
||
こちらは、新西宮ヨットハーバーの近くの「BOAT LIFE」さんの店舗内に展示して頂いています。 |
||
3月15日。函館。 | ||
![]() |
||
![]() |
||
![]() |
||
3月15日。 伊丹(大阪)空港からANA機材のA321で3度目の函館へ。 午後3時に20数年ぶりにHAWAIIで知り合った知人K氏とJCI函館でミート。 小一時間で書類を完了させ、KOREANたちと船で再会。 札幌領事館での書類作成は彼らに任せ、私は翌16日に税関での事前準備を 済ませ、その夜は旧友とHAWAIIでの思い出話と海鮮料理を満喫。 17日は税関手続きと海保の申請と検査の全てを一日で終えることができた。 函館は雪こそなかったが、夕刻はさすが寒かった。 19日から21日の三日間で台湾仕向けのJEANNEAU40.3とHANSE400の仕上げを行い、22日からは横浜ボートショー。 27日からは台湾仕向けの輸出手続きが始まる。 |
||
3月14日。とりあえずはラット取付完了。 | ||
![]() |
||
3月12日午後。 入荷当時の皮巻きステアリングの輸送用ラッピングを剥がし、ついにそれらしくなってきました。 次はGPSとオートパイロットを取り付けることになりました。 |
||
3月6日。初出航。 | ||
![]() |
||
![]() |
||
3月6日午後。
|
||
3月5日。2週間で下架。 | ||
![]() |
||
|
||
シャフトの曲がり。 | ||
![]() |
||
|
||
ボート用マリンクーラー。 | ||
![]() |
||
![]() |
||
マリンクーラーの取付例。 YANMAR 23XとYANMAR TOPRUN25。 室外機は2艇ともにTOPタイプをチョイスです。 季節には少しばかり早いですが・・・・・。 |
||
ラットステアリング取付中。 | ||
![]() |
||
まずはコートランド取付のためラダーを抜いて。 | ||
![]() |
||
ペデスタルを取付け、駆動のためのチェーンをはめ込む。 | ||
![]() |
||
ペデスタルの裏側。チェーンとワイヤーが繋がり、コートランドへ。 |
||
![]() |
||
クォーターバースのスターン側の壁を切断し、コートランドを取付る。 ワイヤーの取り回しは後日。 最後は浸水防止のためのFRP作業。 |
||
マリンクーラーの研修会とピーターソン42。 | ||
![]() |
||
2月15日、いつもの愛知県西尾市に立ち寄ってから「ピーターソン42」の検船に。
|
||
マリンクーラーの取付始まる。 | ||
![]() |
||
まずは弊社所有艇と全くの同型艇、YAMAHA 30CRSから作業開始。 先日納艇させて頂いた新オーナーさんからの最初要望はクーラーの取付と陸電設備の依頼。 まずは陸電設置工事とキャビンの電化を一式。 電気工事が終わったと同時にクーラーの取付をスタートさせました。 室外機はストレージの後方に設置。 現在、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーとバッテリーチャージャーなどなどの備品待ち。 次にYAMAHA UF33。 こちらは昨日、取付方法の下見に。 室内機は右舷窓に、室外機はルーフトップに決定しました。 その次は日本海の某艇からの依頼。 |
||
まだまだ寒い。 | ||
![]() |
||
この日は、昨年夏に購入頂いたHUNTER326。 先日の強風で開いてしまったジブセイルの修理のために久々にOさんにマストに登ってもらいました。 ここ最近は高齢化のためにマストに登れる整備さんが少なくなってOさんは貴重な存在になりました。 マスト作業と同時にマリンエアコンのトラブルも発生していたので、デッキの上とキャビン内の作業を同時にさせていただきました。 マスト作業は2時間程度で終わりましたが、エアコンは復旧せず「こらアカン」とゆうことになり、主要パーツのみを取り替えることに決定。 その後、時間があったので約束のセーリングに出かけましたが、まだまだ寒く楽しいものではありません。 |
||
ラットステアリング。 | ||
![]() |
||
ラットステアリングが届きました。 |
||
![]() |
||
システムはこんな感じ。 簡単に云えばコートランド部分をラダーシャフトに取付け、ワイヤーで駆動させるシステムです。 これにコンパス、GPS、タブレット、革巻きステアリングカバー、オートパイロットEV100をセットしなければ・・・・・。 |
||
余談ですが、先日の強風と積雪のため、関西空港で22時間動けず車中泊。 |
||
![]() |
||
オートパイロットのベルト破損。 | ||
![]() |
||
オートパイロットのベルトが切れてしまいました。 今回で3度め。 3度めと言っても同じ船ではなく、3艇とも別々のセーリングクルーザー。 一番最初は数年前、ネットで検索して代用品を見つけたのですが、2度めと今回は「ゆうこうマリン」さんに飛び込んで即購入。 常に在庫があるのがありがたい。 このRaymarine製は使い勝手は良いのですが、長年使っていると、まずベルトが滑り出します。 時にはカタカタと音が鳴り、スムーズに回転しなくなります。 そのついでにベアリング部分もバラしましたが、再度はめ込みには少々時間が必要でした。 時々はオーバーホールが必要です。 |
||
マリンクーラー。 | ||
![]() |
![]() |
|
キャビンを冷却するためのツールとして、マリンエアコンが主流ですが、中には家庭用エアコンやスポットクーラーを取付られている方も多いようです。 |
過去のブログ | |||||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||||
![]() |
![]() |
||||||
![]() |