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2025


       
       
       
       
           
    1月30日高松へ。
   
    高松サステナブルヨットハーバー湾内
   
    隣は高松マリーナ
   
    瀬戸内海、女木島を望む。
   
    1月30日、高松サステナブルヨットハーバー(高松ヨット競技場)でヨットの検船に。

ここ近年、ちょくちょく韓国仕向けのヨットの寄港地にお願いしていますが、訪れるのは初。

保管されていたのは海上係留。

テンダーボートで乗り移らなければ渡れない、この日は強風で波が荒く少しの勇気が必要だったが相方の手助けで何とか乗船できた。

改めて桟橋のありがたさを痛感。

ハーバーは都会にあって利便性は高いのですが、沖には漁網が多く入港には注意が必要。




     
    1月26日いつものメンテナンス。
   
    最低でも週に一度は桟橋に舫ったままで、エンジンを掛け、ギアを前進、後進で30分程度は稼働させています。

この日のメンテは、エンジンの燃料、冷却水漏れチェックと清水タンク内の水の入れ替え、シンク、トイレ周りのチェック。

午後からはボトム洗浄も兼ねて、久しぶりに沖に出て、オートパイロット、風向風速計、GPSの稼働確認。

2500rpmで対地速度は5knot強。


全て異常なし。



     
    1月21日ベークライトブロック。
   
    断捨離中に見つけたベークライト製のブロック類。

ワタシたちが最初に中古で購入したYAMAHA25MK2に装備されていたもの。

多分45年くらい前のモノ。

まだ使える....



     
    1月13日CCP-POR 超音波風向風速計。
   
     
   
   

先日、お客様のヨットに伺った時に初めて目にしたCCP-PORの風向風速計。

以前からこの存在のウワサは聞いてはいたが.....。

センサの取付はマスト上部に取り付ける必要はあるが、モニターはスマホやタブレット、PCにブルートゥースで接続される。

サイズは直径が70mm、高さは57mmとコンパクト。

当然、配線は不要。
太陽電池と内臓バッテリーで稼働する。

当日、実際に試して頂いたが通常の風向風速計と動きは同じ。

下画像はスマホ。




     
    1月11日キャビンソファー完成。
   
     
   
     
   
     
   
   

昨年末から取り掛かっていたチャートテーブルの撤去と新しいソファーの製作が完了。

たったひとりと半人分のスペースが出来ただけで、キャビン全体が広くなり、使い勝手もよくなった。

1986年建造時はチャートテーブルが必要で、GPSのない時代には、実際に海図を広げ三角定規とディパイダーで航行した思い出がある。

しかし今は全くその必要がない。
万一、電源がダウンした時に備えてスマホもあるし、海図も装備はしている。

幸いこの艇には大きなダイニングテーブルもある。

ソファー製作のついでにVHF、双眼鏡、ラジオなどの小物入れもチークの端材で製作。

YAMAHA 30CRS。




     
    1月5日HAAMENE島へ。
   
     
   
   

船名「TSUBAME」VANT DE FETEは現在TAHITI島付近HAAMENE島、TAHAA島付近をウロウロ中。

https://www.youtube.com/@脱サラ太平洋クルージング?app=desktop



     
    1月4日HARKEN Calender
 
    2025年HARKEN CALENDER。

     
    12月29日キャビン改造中。
   
    チャートテーブルを撤去し、新しくクッションを製作。本来イスがあった場所には小さなテーブルに改良。
   
    自由に場所を選べるクッション用のテーブルを製作。裏側にはHARKEN製のノンスリップを貼付(滑らない)
   
    旧クッションも近々に製作予定。
   
    バウから見たメインサロン。

     
    12月28日クォーターバースを整理してみた。
   
    今年の最後に、クォーターバースを整理してみた。

新艇パンフには、大人2名がゆったり寝ることが出来るとあるが、ここで2人が寝ることは全くないので、随分以前に半分のスペースをライフジャケットなどの安全備品置き場にしている。

今回は更にスリム化。

エンジン後方とシャフトシール点検のために、毎回荷物を片付けていたので、その部分も撤去し、救命浮器とライフスリングのみに片付けた。
   
    上記画像はクォーターバースの天井にネットを張り、ほとんど使用しないドジャー収納している。
   
    上記画像はエンジン後部の壁面の有効活用。

手前は一番使用頻度の高いジェネカーシート。
奥にはほとんど使用することがない舫ロープ。

細かい雑索ロープ類はケースに収納。