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小西絢子(こにし・あやこ)。高校時代からFJクラスに乗る。162cm ??kg A型 甲南大学 4回生 目標は国内470でトップセイラーになること。 |
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「ワタシたち、レースを考え過ぎて暗くなるとダメなんです。楽しくしているほど良い成績が残せているんですよ。」
前回54号で紹介した甲南大学が「関西学生ヨット夏期選手権」で優勝した。
その原動力となったのが小西絢子と富田智子。
当サイトでも紹介しているが、小西はリコールナンバー29のスキッパー。一方、富田はリコールナンバー30のクルーとして臨んでいた。
その2週間後、7月9日、10日に同じ西宮で開催された「女子インカレ予選」では、小西、富田組で参加。強敵、関西学院の杉田、桐谷組が1位、2位、3位に男性チーム、そして4位に滑り込んだ。(男子はオープン参加)
その二人が今回、ロシア・サントペテルスブルグ(セントピータースバーグ)で今年7月25日から8月2日の間、ISAF主催で開催される「470級ヨット・世界ジュニア選手権」に初の参加が決定した。
このレースは世界各国から70チームが参加を表明しており、日本からは小西、富田組以外に関東から男子チームの計2艇が出場をする。
そもそも、参加を決定させたのは、今年5月に開催された「西日本代表選考会」で2位の座を射止めたもの。少し参加をとまどっていたが7月はじめに意を決した。
「ワタシたち、レースを考え過ぎて暗くなるとダメなんです。楽しくしているほど良い成績が残せているんですよ。」
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富田(とみたさとこ)智子、高校からFJを経て470に。 170cm ??kg A型 甲南大学 3回生 実はあまりヨットを深く考えていないのが本音。 |
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小西(こにしあやこ)絢子と富田(とみたさとこ)智子は、一学年違いながら共に県立芦屋高校でヨットをはじめ、大学生活を含めると、二人のコンビネーションで数えられない程のレースを経験している。
中でも二人の共通しての一番の思い出は、三重県津市で行われた「日本470選手権」何がなんだか解らないまま出場(させられ)このレースには社会人や外国勢もまざり、驚きの連続だった。その上、強風での沈(ゴーダウン)を経験、さんざんな目に遭ったそうだ。
「富田の体重より重い男子クルーよりも、艇がよく起きるんですヨ・・・なぜか・・・」と笑いながらの小西談。
それほどまでに息がピッタリ合っているのかも。
ちなみに、彼女たちの日頃のスケジュールは土・日が練習かレース。月曜はアルバイトにあて、火・水・木・金曜日、授業。授業のないときはバイトと云うハードなスケジュールをこなしている。
さらに、最近のレーススケジュールを尋ねてみると、7月9・10日の「女子インカレ予選」そして「470級ヨット・世界ジュニア選手権」そして、帰国後すぐの8月13・14日に「インカレ予選・個人戦」、8月20・21日に「470選手権・予選」。9月上旬には「全日本インカレ個人戦」、9月2週目には「海徳メモリアルレース」。
同じく3週目に入るとインカレ団体戦・予選」4週目はには「全日本女子インカレ」があり、少し間をおいて、11月には「全日本学生ヨット選手権」さらに11月の終わりには思い出多い「全日本470選手権」が控えている。
その中で彼女たちはもちろん、甲南大学が最重要視しているのが、9月に行われる「関西インカレ・団体戦・予選」だ、このレースに3位入賞を果たし念願の全国大会で6位以内を勝ち得ることだ。
また、初参加のワールドは「全くの未知」だと付け加えた。
まさに、生活スケジュールがヨットオンリー。その上アルバイトをこなしながらの授業と超ハード。
「青春の1ページ」にしては少々文字数と画像の多い1ページである。
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